Jリーグと2100億円契約に勝算あり パフォームに聞く
日本経済新聞
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注目のコメント
日本はスポーツ後進、メディア課金後進。インターネット先進でエンタメ課金先進。破壊が起こる可能性がありますよね。
金額が目立つ今回の契約ですが、金額以上に大事な一番外せない変更点が、制作・著作をJリーグが持つことです。これまでは制作は外部、著作も放映権者の外部でした。今回はこれを切り分けます。
「こうしたらいいのに」と思っていた多くのことがこうした過去の常識で締結した契約による縛りで実施できないことがあまりにも多いのです。
今回の最大のポイントはコンテンツホルダーが真の意味でコンテンツホルダーになり自由度の高い経営意思決定ができ、かつ資金的にも恵まれるということです。片方だけでも全く実行力が出ません。
後の実行力は「人」ですね。変革人材求む。コメント見てると完全に日本ドメスティックでみんな考えてんのね。そうじゃなくてこれから成長するアジアマーケットがターゲットだよ。十分採算取れてお釣りがくるよ。
1番得するのは誰なんだろう。
日本のスポーツビジネスが大きく変わるかもしれないと思わせる雰囲気は充分です。それこそが大きな狙いでしょう。そのキッカケを作ったのはソフトバンクだったので、NTTが乗っかったとすると面白い構図です。
今までは、代理店や放送局がスポーツビジネスの中心でしたよね。