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MBAを学んだ人の好きな言葉が「市場規模」。
何処かから集めたその数値は正しいんだろうけど、「この市場の5%を押さえたとすると」という辺りからよく分からなくなる。「5%の根拠は?」って聞くと、そこにマトモな答えはない。

そんな空想プレゼンより、「このアプリ見てください」ってヤツや、「俺の作ったラーメンです。食べてみてください」って奴のほうが何倍も分かりやすい。

アイデアだけ貰っても、ジジイのオレには何も実現できない。やる奴、やれる奴の手助けをするだけだよ〜!
プログラミング特集2回目は、南場氏へのインタビュー後編です。

マシンガンのように語って頂き、大変おもしろかったです。

特に、ITサービスだと、エンジニアを最大限に生かせない経営者だと、命取りになるし、エンジニアの能力を発揮してもらうためには、経営者側も、何らかの形でプログラミングの「素養」を持つべき、というのが一つ一つ実体験に裏打ちされていて、強い説得力を感じました。

そう考えると、MBAへの発言も、一種の愛情なのかもしれないですね(勝手な想像ですが)!

最後、南場さんが「是非みなさまに読んで欲しい」と仰っていた記事を宣伝。
https://newspicks.com/news/1651916
南場さんがおっしゃっていることはその通りだと思います。
今の経営者やマネージャー層が有効な戦略を立案したり、良き経営をするには、プログラミングの素養はとても役に立つと思います。

加えて今の若い方達に意識して欲しいのは「インヴォルブメント」です。
なぜなら、今の時代におけるプログラミングは、高度成長工業化時代の製造技術や生産エンジニアリングのスキルとも言えるものです。今最も必要で、他人の差別化になる知識であり、スキルです。なので、今の経営者でプログラミングの素養がある方は差別化された優秀な経営者たれるわけです。

しかし若い方達が経営ステージになる頃には、プログラミングはもはや差別化の根拠では無くなってしまっているかもしれません。南場さんが指摘される「MBAはもう古い」に、プログラミング スキルがなってしまっているかもしれないということです。
つまり、工業化の主流化するタイミングでその先を見据えて、情報工学やコンピュータ科学を学んだ人が次の時代の差別化されたリーダーになったことを考えると、その次に最も求められる資質を見るのも有効だと言うことです。
もちろんプログラミングを学ぶことは無効だと言うわけではありません。(どころか、プログラミング習得は手堅いと思います)

ただ、ますますITやAIが高度化していくからこそ、差別化のための、高付加価値化のための資質/ケイパビリティとしては、「インヴォルブメント力」が有力になるだろうと考えています。
ちなみに1994年のウォートンではMBAのコースに、インターネットがどうリアルビジネスに影響を与えるかを議論するコースがあって、当時はまだ出始めのHTMLのHP作成がホームワークでした。ハーバードは違うかもしれませんが、トップスクールMBAはExcelのマクロも必須だしアプリ作れる学生もざらにいるし、プログラミングの「素養」くらいは必修だと思います。
プラダクトの可否はディテールにある、私もそう思う。うまくいくとすぐ、マーケティングがよかった、セグメントが合ってた、とか理屈つける人がいるけど、全然違うよ。プロダクトのディテールをどう作りあげるか気にしてないのにビジネスわかってます的な人たちは、お金使っても大したサービスは作れないもの。
ハーバードでMBAを修めた南場さんがMBAを時代遅れだと切って捨てているのが面白い。ビジネスエリート(及び、その卵)のピッカーが多いNPコミュニュティに真正面から喧嘩を売っている(笑)清々しいくらいだ。記事中の、

「大学もそうですが、理論の偏差値の中でいける1番高いところに挑戦するみたいなのと同じ延長線上に就活っていうのがあって。小学校から一つの答えを探す作業をしているうちに、周りがみんな認める評価の軸っていうものが無いと、心地良くなくないというか。」

は、激しく同意。個人的には、これが作り出す日本の空気感に違和感マックスだ。なんだかんだいって多くの人がこの価値観に従っているのが怖い。お受験もその一翼をしっかり担っている(皮肉です)。
DeNAはソーシャルゲームを中心に色々手を広げているという印象を持っていました。ファウンダーの南波さんの講演会を聞いていたので、ヘルスケアやプログラミング教育など社会的意義の高い分野にコミットしている会社だという認識を保有していた。

改めて公開資料によると、DeNAはセグメント利益の118%をゲーム事業が捻出している会社(100%を超えるのは、その他の事業が赤字だから)。新規事業・その他セグメントは、現状セグメント利益の2割を毀損する赤字事業。新規事業の評価は今後長期的に行われるのでしょう。

数値ベースの投資家目線では、「DeNAはまだソーシャルゲームの会社、他の仕込み中の事業はlet's see」
下記は本当にそう思う。だからこそ、それを高速でやれる組織や人が重要で、執行力が以前よりはるかに重要になっていると思う。あとは、ビジネスモデルについては、アプリということに限ればいくつかパターン(単純広告、送客インセンティブ、アイテム課金、利便性高める機能課金など)が一定定型化されていると思う。記事にもあるように実際やってみないとどうなるかわからニア氏、だからこそビジネスモデルを考えるより、作ってみて使ってもらっている人を見て、どうやってマネタイズするかというほうがアプリにおいては最適なのだと理解している。
『だから、私もよく言うんですが、昔は「ターゲッティングをどうしよう」とか、「戦略をどうするんだ」「ビジネスモデル、すなわちどうやって儲けるんだ」みたいな議論をしてから、最後になって「作る」と、やっていましたよね。
今は、もう先に作って、「こんなのあったらいいよね」と考えてから、「これは誰が使うのか」と考える。結構ユーザーエクスペリエンス(UX)ファーストだと思うんですね、今は。』
ビジネススクールに行く向学心があるなら「何か1個作れよ」、プログラミング言語なんて関係ない、UXファースト。MBAホルダーの南場さんが語るから迫力がある。しびれます。
「結構ユーザーエクスペリエンス(UX)ファーストだと思うんですね、今は。」
どのサービスもそうだけれど、特にすぐに作ってテストしやすいウェブ上のサービスは本当にそう。すぐに作ってテストという点では、デジタル広告もそう。さらに言うなら、(飛ぶけれど)ブランドも、もうステートメントだけで定義できる時代ではなくて、もう少し緩く、コアでしか定義しにくい時代。マーケティングの物の見方も今までのコトラーの定義は通用しない時代。時代は確実に変わっている。今そのあたりを実務的にまとめているところで、とてもタイムリー。
まあ、アジャイル的に商品を作っていくわけで、技術で開発のスピードはさらに上がっていくのだと思う。
この連載について
コンピュータのプログラミングが転機を迎えている。一部のエンジニアだけでなく、子供から多くの大人たちが取り組むべき対象として認知され始めたのだ。ソフトウェアを作るまでいかなくとも、プログラミングを通じて、何を創造していけるのか。次代を生き抜く「教養」としてのプログラミングをレポートする特集。