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【DeNA南場】AIに勝てますか?あなたが身につけるべきプログラミング(前編)

NewsPicks編集部
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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    子どもたちがこれから生きる世界は、正解が一つとは限らず、「納得解」を導く時代。ただ、私自身は「正解は一つ」と習ってきた世代で、その世代と今の子ども達の世代では解の捉え方にギャップがあり、そこを認識する必要があると日々感じています。

    DeNAが実証研究をしている佐賀県武雄市の小学校に何度か足を運び、実際に授業風景を拝見させて頂きました。
    「わ!キャラクターが動いたよ!」「言った通りに動いたよ!」など、子どもたちの間から歓声が上がっていました。
    南場さんも同席されていましたが、彼女と少し話した際に「こんな感じで、声が上がるのが大切だと思ってる。やってみて、何かを感じられる環境が重要。」と仰っていたことを思い出しました。

    私自身も南場さんと同様、全員がプログラマーになる必要はないと思っています。素養として必要になってくる。そのため、コンセプトは知っておいた方が良いのではと考えています。

    今はプログラミングといっても、楽しく学べる様々なツールがあります。
    スクラッチなどのビジュアルプログラミングの他、レゴのマインドストーム、WeDoなど、大人も子どもと一緒に楽しめます。

    武雄市のその学校ではスクラッチというビジュアルプログラミングを利用していました。一方、今夏からプログラミングが必修化されるフィンランドではデバイスに触る前に、紙でコンピュータとはどのようなものか、プログラミングとはどのようなものか、コンセプトを知る機会があります。

    今年5月には『ルヴィのぼうけん』という、プログラミングとはどのようなものかが分かる絵本も発売されました。
    10カ国以上で発売されてきたもので、小学校低学年で初めてプログラミングとは何かを学ぶには良いテキストだと思います。

    DeNAによるプログラミング実証研究や南場さんの教育への想いについては、私自身も以前南場さんに取材させて頂き、記事にさせて頂きました。
    ご関心ある方は、ご高覧頂けましたら幸いです。
    「DeNA南場氏は、なぜ教育に燃えているのか 佐賀県の公立小学校を自らサポート」
    http://toyokeizai.net/articles/-/63846

    「南場氏「日本の"ガルル型"教育を変えよ!」「会社員になってから学ぼう」では甘い」
    http://toyokeizai.net/articles/-/63857


  • NewsPicks NY支局長

    特集の第1回目は、DeNAファウンダーの南場智子氏へのインタビューです。

    プログラミング教育には、さまざまな意見もありますが、南場さんの言葉からはその浸透への、相当に強固な意志を感じました。

    インタビュー後半に向けては、ビジネス側が持つべきプログラミングの素養について、実体験を元に、ボルテージを高めて頂きました。


  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    内容としては南場さんのいうICT教養なら賛成だけど、先生がいない。

    南場さんのようなビジョンをもって教えられる人をまず作るところから。

    これ導入をミスると、わかってない先生がただ教科書読んでやらせて成績つけて、できない子がプログラミング嫌いになる、という結末しか生まない気がする。

    そのうち誤解がでてきて、受験科目になり、型にはまったコーディングを暗記するだけ、という本来のプログラミングを教育に導入すべきという目的からどんどん解離していくと思う。

    でも、行政はプログラミング導入によって生まれた新たな利権勢力に圧されそのままずるずるとこれが続く。


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