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以前、国会議員の方にお話しさせて頂く機会があった。ある政策について、リーン開発的なアプローチを取ることの重要性をお伝えしたのだが、「何を言いたいのか」と質問されてしまった。リーン開発的なアプローチとは、ここで言うPDCAであり、ビジネスでは常識だったものが通用しなかったことに、かなりショックを覚えた。

松田氏は彼が国会議員になる数年前に偶然レストランで隣になったことがある。店のオーナーが紹介してくれ、少しお話ししたのだが、とてもスマートで、その後も応援していた。国会議員としてはあまり活躍できなかったが、今後の彼にまた期待したい。
松田氏について詳しくないので、どれくらい記事を真としていいのかは判断できないが、政界でPDCAがないという記事の内容を真とすれば、とても残念。政治もビジネスも、失敗をしないという前提はおけない。だからこそ、失敗をしたときにそこからどう復旧し、また再発させないかということがすべての基本だと思う。国を運営する政治においてそれがビジネスと同様に見えなければ、国がどう成長するだろうか…悲観的にならざるを得ないし、変わる必要が絶対的にある。
とてもフラストレーションは溜まったのだろうと想像します。政界を変えるには松田さん一人の力では変えられないということなのだろうと思います。松田さんのような方が何人も出馬するようになって、変わっていくものだろうと思います。まだお若いですし、またチャレンジして頂きたいです。
こないだお疲れ様会を開きました!
政策を実現する。それで選挙に勝つ。そうしたPDCAは政治にもあると思いますが、野党のベンチャー政党ではそれが達成できない。ではどうする。・・松田さんには国会を離れた立場で政治改革の方策を提示していただきたい。
大変興味深く読ませて頂きました。
今回の記事にある事を変えて行く為に、松田さんと同じマインドを持った人と再挑戦して頂きたいです!
経験を生かして、日本の政界が良くなるように今後も活動を続けて欲しいと思う。諦めてしまってはそこでおしまいだと思う。
PDCAが上手くいかないのは仕方ないところがある。
どうしても予算にしか興味がいかないので。
マスコミも制度を始めるところしかとりあげないことが多い。ある意味、マスコミからの評価が、企業経営における株価みたいなものなので、それが最初の制度発足時しか株価つかないのなら、CAまで目がいかない。
もう一つの問題は、PDCAをやろうにも期間が長すぎるという問題がある。四半期や月次で見ているのではなく、年度で財政統制を加える仕組みになっている基本構造がまずある。そして、本年度に政策を考え、初夏からの予算編成作業、概算要求、審議、翌年度の初めから執行となる。しかし、翌年度の夏からは予算編成作業をする必要があるので、翌年度の最初には政策の見直しを考えるべきなのだが、まだ執行していないのでPDCAがうまく回せない。翌翌年度になってしまう。この長さの時間がかかるというのは、普通の企業のPDCAの感覚からはズレすぎている。
予算を国会できちんと審議するという財政民主主義からは仕方がないところがあるが、効率は悪い。
松田さんは、経営者時代、日次で全店売り上げを見ていたはずなので、この長さは耐え難かったのではないか。
もう少し本人の弁が聞きたい。乙武さんの一件とかも。
ビジネスと政界は遠いのが日本の現実。
「松田氏は政界を去る理由について「ここでは社会やビジネス界の常識が驚くほど通用しない。自分がいるべきところではないのではないかと思うに至った」と話す。」