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「カイゼン×IoT」で生まれるモノづくり再成長プラン

GE(ゼネラル・エレクトリック) | NewsPicks Brand Design
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    先日モデレータを務めさせていただいたGEデジタルデイのセッションの記事。工場でのIoT活用(Industrial Internet)に興味がある方は是非ご覧いただきたい。個人的に思ったのはカイゼン・課題解消を目的として設定したうえで、まずはやってみることが重要ということ。
    記事にもあるように、昔と違い技術が制約条件でなくなってきており、スタートしてうまくいった場合に横展開することがはるかにしやすい。それによって、製造や使用状況が定量化できることによって、モノを売るのではなくサービスを売る、つまりモノの効用を売るということも、状況が分かりやすいのでしやすくなる。
    そのなかで、導入した自社のデータがプラットフォーム提供者に丸見えになるのではないかと、自社が採用したプラットフォームが勝ち残らなければ困る(昔のベータ対VHSのように…)からそこを見極めたいといった懸念もあろう。ただ、データに関しては当たり前だがプラットフォーマーに見せるところと見せないところを選別できるとのことをGEマヨランさんが当日発言されていた(記事に出ていないが)。またプラットフォーム自体に関しても、それぞれ特徴があるなかで、ネットでもどんどんつながっていったように、そこは技術が将来的に解消すると楽観して、むしろ早く使って知見をためることが重要というのがネットの世界の歴史が示唆するところだと思う。
    導入自体が目的化されるべきではなく、カイゼン・課題解消が目的であり、IoTはあくまでも手段。セッションで「IoT推進室」なるIoT自体が目的化した部署ができると、半年でアウトプットがパワポだけという笑えない話を聞くという発言もあった。なので、あくまで目的がカイゼン・課題解消にあるという前提において、まずはやってみるという考え方がとても重要と、セッションを通して強く感じた。


  • 日本アイ・ビー・エム株式会社 コグニティブ・イノベーションセンター統括エグゼクティブ

    的場です。IoTは利用領域が生産設備から家電やウェルネスに至るまで幅が広い。話すときのレイヤーも戦略、プロセス、アプリケーション、データ、ネットワーク、デバイスとやはり幅が広い。これを縦横のマトリックスにしたら、IoTと言うだけで、蜂の巣ほどにセルが沢山できてしまう。果たしてIoTの何を語っているのか、会話が成り立たなくなる。加藤さんの名ファシリテーションのおかげで、話に意味のある拡散があり、しっかりとしたメッセージングができたように思えます。楽しい会話でした。


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    今月開催した「GE Digital Day 2016」より、USABASE・Jun Kato氏のモデレーションによるパネルディスカッションの採録をお届け!

    “ビッグデータ“はみんなの合言葉。でも、大量なデータを取得することが目的でもなければ、IoTを導入することが目的でもない。なぜ経営革新が必要なのか、目指すべきアウトカムは何なのかーーIoTはそれを実現するための手段に過ぎません。目的をはっきりさせ、それに必要なデータを集め的確に解析すれば、着実な成果を得られるはず。ソフトウェア技術の進歩やPaaSによって、ずっと叶えたかったビジネスモデル変革や経営革新が容易に実現できるようになった今。日本流のIoT活用で、蓄積された日本の強みを、さらに開花させることができるはずです。

    ※GEのアカウントでは近日、GEのソリューション・アーキテクト、ラジェーンドラ・マヨランの視点をご紹介する記事を投稿予定。


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