株式会社ユーザベースは、「経済情報で、世界をかえる」をミッションに掲げる日本のスタートアップ。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」及び企業・産業分析を行う人向けの情報プラットフォーム「SPEEDA」などを提供している。 ウィキペディア
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記事にもあるように、昔と違い技術が制約条件でなくなってきており、スタートしてうまくいった場合に横展開することがはるかにしやすい。それによって、製造や使用状況が定量化できることによって、モノを売るのではなくサービスを売る、つまりモノの効用を売るということも、状況が分かりやすいのでしやすくなる。
そのなかで、導入した自社のデータがプラットフォーム提供者に丸見えになるのではないかと、自社が採用したプラットフォームが勝ち残らなければ困る(昔のベータ対VHSのように…)からそこを見極めたいといった懸念もあろう。ただ、データに関しては当たり前だがプラットフォーマーに見せるところと見せないところを選別できるとのことをGEマヨランさんが当日発言されていた(記事に出ていないが)。またプラットフォーム自体に関しても、それぞれ特徴があるなかで、ネットでもどんどんつながっていったように、そこは技術が将来的に解消すると楽観して、むしろ早く使って知見をためることが重要というのがネットの世界の歴史が示唆するところだと思う。
導入自体が目的化されるべきではなく、カイゼン・課題解消が目的であり、IoTはあくまでも手段。セッションで「IoT推進室」なるIoT自体が目的化した部署ができると、半年でアウトプットがパワポだけという笑えない話を聞くという発言もあった。なので、あくまで目的がカイゼン・課題解消にあるという前提において、まずはやってみるという考え方がとても重要と、セッションを通して強く感じた。
プロピッカーの若林さんがおっしゃるように、ファナックや三菱電機のような企業の意見も聞いてみたいですね。