経済対策：事業規模２０兆円超で調整 景気下支え

コメント

選択しているユーザー

• Kino Kosaku

  通信業 Interaction Design Reseacher

  ・2016年07月21日

  本当に地域が継続的に発展する方向に使われることを期待したいです。変なハコモノとか、限界地域への短期的な延命措置に終わらないといいですね。

注目のコメント

• 小川 一

  毎日新聞 客員編集委員

  ・2016年07月21日

  財政規律はどうなるのか。アベノミクスふかしまくり。年末か年明けの解散総選挙が現実味を帯びてくる。
• 山手 剛人

  フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長　兼　産業調査部 シニアアナリスト

  ・2016年07月21日

  20兆円という事業規模そのものはアベノミクスによる一発目の経済対策（2013年1月）以来の大きさですが、この中には財政投融資等の民間企業への貸し出しが含まれています。
  政府がカンフル剤としての需要を作り出すという厳密な意味での公共投資（国費支出）は、今回の補正予算のなかでは3兆円に過ぎず、2013年の経済対策（国費10兆円）とは中身が全くと言って良いほど違う。
  つまり、20兆円のうち17兆円はただの民業圧迫なので、あまり見かけの数字に踊らされない方が良いかと。
  （ものすごく久しぶりにマクロ経済記事にコメントしてみた）