ソフトバンクは、なぜARM社を3.2兆円もの大金で買収するのか?
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「ARM社の買収の目的はIoTだ」と。
先ほど、NHKの7時のトップニュースでソフトバンクの買収のニュースやっていましたが、孫さんが上記だと英国でメディア発表されていて、さらにニュースではIoTの用語解説も含め、大々的に放送していました。(7~8分ぐらい)
このニュースの取り上げ方はとてもびっくりしましたが、自分としては孫さんの言っていることは完全同意でした。
そして、さらに本note記事でARM社の概要等が書かれていますが、本記事も大変勉強になりましたし、
>一言で言うと、「組込み型半導体のライセンス提供」をしている会社と言えば分かりやすいかと思います。
について、なるほどと思いました。
買収額がARM社の年間売上の20倍で、かなり過ぎるくらい高額ですが、自分はそれでもありかなとも少し思います。
孫さんも10年後に安い買い物だったと言われるはずだ言ってましたが、そこはIoTの拡がりを考えると可能性は十分あると思います。
ただ、問題はそれまでソフトバンクが事業維持できるか?
結構早い段階でインテルとかの既存の半導体メーカーや、場合によってはGoogleやFacebookのよる更なる買収の名乗りが、出て来ることもある気もしてます。
たぶん、そう思える先ほどのニュースでした。
そして、孫さん/ソフトバンクは思いきったことをしてくるな、と改めて印象付けらるニュースでした。
ソフトバンクの今後に益々注目&期待いたします。
IoT屋^^/
注目のコメント
・売上の20倍
・営業利益の50倍
・EBITDAの70倍
という買収なので、ある意味「高づかみ」させられている感もありますが、その裏の狙いを探ってみました。
日曜日に頑張って書いたので、Pick・シェアをお願いします!出たばかりのニュースにすごいまとめ記事!
スマホを作るには欠かせないライセンスを独占&IOTの展開可能性とのこと
しかし売上は1600億円程度の会社にこのオファーを出せるのもすごい
昼に出た記事にNPではあっという間にコメントがつき、ネットではこんな記事がただで読めてしまう
新聞記者さんは今、取材して明日の朝刊に向けて準備中だと思うと、紙は本当に厳しいですね、と感じました