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まあもともとやる気のない本屋が多いですからね。昔は地主のノーリスクのチャリンチャリーンビジネスでしたからね
この記事の何処を探しても2012年に明屋書店(年商139億円)がトーハン傘下になり、その後に業績を急回復させて、増収増益で自己資本比率も30%を超えて順調でいる事には触れられていないのですね。
まあ、四国の田舎の本屋ですから仕方ないか。^_^
TSUTAYAも好調のようです。
どんな業種もいろいろだと思います。
本屋業界のよいまとめ。
八重洲ブックセンターが売却され再開発されることや、丸善が図書館運営受託と文教市場で稼いでることなど知らないことも多かった
先日、他のライフスタイル業態で本の取り扱いが増えてるという記事がありましたが、コラボしたりしながら業態のあり方を自ら変革していくことが求められてるんでしょう
そしてこの雑誌不況は、この記事をのせてる東洋経済自身にそのまま跳ね返ってきますね
以前も書きましたが、5年前に出版社になって感じていることが、幾つかあります。再販制度で言えば、取次は出版社よりも書店の方を向いている印象を強く持ちます。
書店の販促キャンペーンにお金を出せとか、棚を埋めるために、」◯◯部数は欲しい」とか、零細出版社の立場から見れば、「もう少しこちらのことも考えて欲しい」気分になります。
また、書店からは日常的に返本期限切れのマガジンXを引き取れ、のファックスが届きます。紙一枚をいきなり送りつけてきて、「返本了解」を求めてくるのです。
理由も理由になっていないものが多いと思います。お客様の注文キャンセルや一年も経過した本の返本は、書店の顧客管理、在庫管理の問題ではないかと思うこともしばしばです。
「返本期限切れ」なんて理由欄に書いてきた日には、それは理由じゃなくて現象だろうと、思わず叫んでしまいます。
本が委託販売ではなく、仕入れ販売なら、書店はもっと本気で売るのではないかと感じること大です。
取次、書店の旧態依然の販路に頼るばかりではなく、ネット通販や会員制サイト、電子書籍でもマガジンXをもっと読んでいただけるような中身の充実をやらなければと、改めて決意しています。
1978年に鳴り物入りで開業した書店です。開業当時の騒ぎを今でも懐かしく思い出す。
小さな店先で親父さんが「はたき」(なんて今の人は知らないかな?)で立ち読み客をパタパタと追い払うのが当たり前の光景だった当時の書店業界の度肝を抜く大型店。当然のように猛烈な反対運動が起き、たしか、当局が介入して売り場面積が半分に減らされた。大きな壁一杯に並ぶはずだった書籍の数が減り、書棚と書棚の間に(規制で)出来た大きな空間が印象的でした。八重洲ブックセンターの1階に、今でもその名残が見て取れます。 
その後、本が自由に選べる品揃えの価値が評価されて規制が緩み、あとに続く大型書店は面積をフル活用できるようになったはず。そのお陰で後発の書店が八重洲ブックセンターより有利に立つこともあったんじゃないのかな。妄想が過ぎるといわれるかも知れないけれど、あの時の規制がなければ八重洲ブックセンターはもっと発展できたように思います。シェアングエコノミーで同じようなことが起きないか、若干の不安を持って見ている私です。
あ、私の本を出版直後にベストセラーの棚に並べてくれたからいうわけじゃありませんよ。丸善さんだって文教堂さんだって紀伊国屋さんだって、そういう意味ではお世話になっていますから。
八重洲ブックセンターは建物が老朽化しているし品揃えも丸の内オアゾにはるかに劣るので、このニュースには「ようやくか」という印象しか受けません。

書籍にしろ雑誌にしろ、同じ商品を同じ価格でネットやコンビニで売っているので、書店には勝ち目はありません。
(特に雑誌は・・・)

選択と集中が必要なのでしょう。
昔の古書店のように、法律書専門とか医学書専門というのがあってもいいのではないでしょうか・・・。
kindle便利って思っていましたが、実際に時間をかけて本を読む場合にはやはり紙の本の方がしっくりくるなと、最近思っています。子供たちもiPadを普通に使いますが、やはり絵本や図鑑など紙で質量のあるものに価値を感じている模様。
この辺の感じを上手く捉えたニッチな本屋がこれから残っていくような気がします。映画館だってDVD最盛期の頃には随分ダメダメ言われていましたが、完全復活してますし。
本屋は、「本の読み方」を提案できるようになったら新しい価値を出していけるようになりそうな気がします!特に電子書籍の抱き合わせ販売は、新しい本との出会いや付き合い方を創造できるチャンスがあるのではないかなと妄想中。
電子書籍から入って紙の本を買う、紙の本を買って電子書籍も買うといったことが当たり前になっている状態を、個人的にはつくりたい。
店舗の赤字を図書館向け販売でカバーしているわけか。これでは、作家は笊(ざる)で水をすくっているようなもの。
本屋業界の状況を示す良い記事。
世の中の構造として、電化製品業界、本業界、音楽業界と質が同じものと顧客が認識出来るものは中間業者がいなくなる。その時に対面だからこその価値をどこを起点に置くのか?!
お客様の柔らかいニーズから良い製品を選択する意思決定サポートか、プッシュ型の意外な提案か、その他etc。