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配信10年足らずで、放送局主体のhuluやネットで先行するアマゾンを抑え、ケーブルテレビの契約を解除させる「コードカッター」の代表にのし上がったネットフリックス。映像配信を可能とするネットの環境が整備されたことが最大要因だが、プラットフォーマーであるとともにオリジナルのコンテンツ制作に力を入れた点も勝因。
日本でもコンテンツ制作の新たな資金の出し手として期待されている。通信会社などのプラットフォーマーがコンテンツに資金を出さず、収益を後分けする姿勢であったのに対し、まずは制作費をもってくる放送局っぽい方法には、当然コンテンツ業界はざわつく。さてそれが日本市場にどれだけ浸透するか。これからです。
オンラインDVDレンタル出身のネットフリックスは「リモコンTSUTAYA」。一方YouTubeは「広告見るか、嫌ならオカネ払って」と言い、Amazonは「プライムナウとのバリューセット」。いずれも月額課金だが、どのモデルが1番ウケるのかな?
ネットフリックスオリジナルの政治ドラマ「ハウスオブカード」は絶対にハマる。おかげで原稿(仕事)がかけません(汗)
『ヘイスティングスCEOの心に迷いはない。「すべてのテレビはインターネットに移行し、直線的な(番組表に沿って放送する)テレビは20年後には今日性を失う。固定回線の電話みたいにね」と確信している。』とのことだが、果たしてそうだろうか?
日本でのAbemaTVの快進撃は、SVODが「直線的な(番組表に沿って放送する)テレビ」を駆逐するわけではなさそうだ、ということを証明している。
とはいっても、テレビの視聴率が下がり続けているのは事実。テレビ局が何もしなければ、いくつかのテレビ局は自然淘汰されるでしょう。でも、テクノロジーの発達はネットメディアだけでなくテレビ放送の進化も促進する。放送をリアルタイム視聴する視聴者をデータで結びつければ、単にテレビCMを見た以上の、マーケティング価値が生まれる。
まぁ見られなければどうにもならないので、結局はコンテンツ勝負となる。テレビ局には制作能力はなく外部の制作会社に頼っているという風説を信じている人は多いが、実はテレビ局自身のコンテンツを作り出す力は高い。そこさえ抑えておけば、あとはどう利用するかだけ。特にネットを使った利用のについてはテレビ局は弱い。テレ朝とサイバーエージェントが組んだように、今後はテレビ局とIT企業、ネット企業とのアライアンスがどんどん増えるだろう。10年後の勝者が誰になるか、今の段階では全くわからない。
NETFLIXでBinge Watcherになってしまった自分。一度はまれば抜け出すことはほぼ不可能。オリジナルコンテンツの増殖に身震いする。覗いたことが無い人は覗いてみるがいい。その制作費の巨大さ、あまりにも自由なコンテンツ群、彼らの力を借りなければ国内制作者はもう無理なのでは、とまで思ってしまう。
日本の有料テレビ市場というのはアメリカと比較にならないほど小さいので、今は地上波放送局とは直接競合はしません。
1番影響を受けるのはレンタルとセルDVD市場。ここにライブ(リアルタイム配信)でスポーツと音楽が加わると可処分時間の大部分が持っていかれますが、Netflixはやらないでしょうね。
こういうのやりたかったなあ。。
中国でNetflixがビジネスできていないのが日本にとっては幸運ですね。中国でビジネスすることになったら、途端にジャパンパッシングされますから

http://www.wired.com/2016/01/netflix-may-never-break-into-china/
新しいチャンネルになるのか、新しいテレビになるのか、新しいエンターテイメントコンテンツになるのか、ポジショニングが重要。
ハウス・オブ・カード(シーズン1)が日本ではHulu先行配信みたいな形になったのは何でだろう。
この連載について
映像配信世界最大手の米「ネットフリックス」が、世界への猛攻を仕掛けている。今年1月には配信国数を一気に190カ国に仕掛けたほか、主要国でオリジナル作品にも、巨額のお金をつぎ込んでいる。ネットフリックスは、本当に世界で「インターネットTV」の旋風を巻き起こせるのか。日本のオリジナルドラマ「火花」を含め、幹部へのインタビューなどを通してレポートする。
Netflix's relatively simple business model involves only one business, its streaming service.
時価総額
37.7 兆円

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