「ポケモンGO」公開4日で売上14億円突破、米調査会社データ
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ここで資本関係を一回整理してみます。今回のゲームの開発・運営会社はNiantic社とポケモンカンパニーの合弁です。この合弁にポケモンカンパニーが80%、Niantic社は20%出資しています。任天堂はポケモンカンパニーの議決権を32%保有する筆頭株主で、ポケモンカンパニーは持ち分法適用会社となります。また任天堂はNiantic社にも出資していますが、出資比率は公開されていません。ただNiantic社は任天堂の持ち分法適用会社にはなっていないので、出資比率は小さいと推定されます。
業績貢献については正直わかりません。出資に応じたProfit Shareなのか、なんらかのIPのロイヤリティが加わるのか。
注目のコメント
まさにキラーコンテンツ。小さいころからPokemonで遊んでいる層が、自由に課金できるくらいの年齢になっているのにコンテンツとして残り続けていることがすごい。
こういう軸になるアプリがあると、各国の映画・ゲーム・玩具などのマーケットも大きく影響を受けるかもしれませんね。この数日間で「1,404万ドル(約14億4,400万円)の売上を達成」って、すごい。
この成功は、本物じゃないのかな? ソースは私(ゲームに興味のない私でさえ、やりたくなってる)。