「旅」に出る、週休3日制、理想のオフィス、解雇の「次」……編集部を「移転」しながら、世界の「新しい働きかた」について考えてみた
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週休3日、いいですね。自分の時間や、家族、友人と過ごす時間が必然的に増え、本業に良い影響がありそうです。また、雑談は、脳をリラックスさせ、建設的なアイディアを生み出させてくれるとのこと。私が所属するリクルートマーケティングパートナーズでは、つい最近、卓球台がフリースペースに置かれました。当初は音が周りで仕事してる人の迷惑になるのではとの懸念もあったようですが、現状はコミュニケーションの醸成に寄与してるようです。私も時々、ミーティング開始5分程ミーティング相手としていますが(楽しくなって、あと5球っ!などあり5分以上してる時も。笑)、気分転換にもなり良いですね。エンジニアの中で卓球大会も開催されたようで、卓球台という一つのツールがもたらす効用はいろいろありそうです。
ツールを片付けないで、いつでも使える場所にあるというのは、結構重要な要素ではと思っています。それは、学びの場でも言えることではないかと最近よく考えます。週休3日などと決めずに自由に仕事をすれば良い。成果を上げれば報酬が上がり、下がればそれなりの結果となる。それだけの話で、何もしなくても一定の給料が保証される仕組みは仕事に対するインセンティブが働かない。それが証拠に大企業の中には企業内失業者が溢れており、人事の悩みの種だ。新聞読みに来てるおっさんに高い給料を払ってたら、若手はやってられない。
もう何度も言われてることですが、機械が多くのブルーカラー職を良い意味で奪っていき、相対的な雇用数は減るものの全体の生産性は上がった。なので今まで人間が週5日働かなければならなかった仕事も機械が手伝ってくれるおかげで週4日(週休三日)で済むようになる。つまり、時代の流れとともに休みが増えていくのは自然なことなのでしょう!労働集約型産業にいる人たちはある意味勝ち組なのかも。なんて。