• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

なぜ我々は「新卒採用」に心血を注ぐのか

NewsPicks編集部
231
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    Knowledge Work 代表取締役CEO

    中途採用市場は「転職したいと考えている」という層にターゲットが絞られているのに対して、新卒採用市場はほぼ全ての人材にアプローチできます。

    また、日本の中途採用市場は人材紹介会社が間に立ち、「給与」や「職種」を軸にマッチングされていくことが多いです。一方で新卒採用市場は「給与」や「職種」の重要度が中途採用市場と相対化すると低く、「ビジョン」や「風土」の魅力でマッチングされることがあるので、ベンチャー企業などには中途採用市場に比べると有利な市場です。

    一方で、ビズリーチやウォンテッドリーなどの登場により、潜在的な転職意向者にアプローチできるようになる、「ビジョン」や「風土」の魅力が伝えられるようになるなど、中途採用市場にも構造変化が起きつつあります。

    ここで語られている「新卒採用論」が旧パラダイムになる可能性は大いにありますね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    そんなに海外を美化する必要もないかと。別に日本だって採用して即戦力になる人もいるし、海外だって採用して即戦力にならない人も山ほどいる。給与の幅も大きいから、優秀ゆえにどんどん転職して給与を上げていく人もいれば、そうならないように給与を上げて引き留める企業もあるし、あとは一般論として雇用も解雇もしやすいから、人が必要だったら採用するので一部の「誰もがほしい層」以外も結構転職を繰り返している。ただ、記事で指摘されているように一定の年齢だけど昇進をしていない人は「しがみついている」という側面もある。
    日本において、個人的に「悪慣習」だと思うのが、新卒の給与及び機会。外資やうまくいっているスタートアップは、ここで一部の大企業より高い給与や、多くの機会があることをアピールしている。そして大部分の既卒よりパワーがある新卒を、新卒平均よりは高くてもポテンシャルに比べたら安く採用をし、ブートキャンプ的に実務をやらせる。
    一方で、そこで成長すると、もっと別のところでやりたいという意欲が出てくる人も少なくない。結果として、ワークスなどに新卒で入った人が、他のスタートアップに幹部・幹部候補で入ることは少なくないと思う。逆に、新卒としては高いがポテンシャル比安く採用をしているので、中途市場で取ろうとすると市場価値相応の金額が出せていない側面もあるのではないかと思う。
    結論、採用戦略として、色々なミスマッチの間を縫って成功しているという点で経営として強いなぁとおもうところではある。


  • badge
    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    良い人材が転職しないから、日本の中途採用市場はだめだ・・・おっしゃる通り。しかし良い人材が転職市場にでてくることもある。主にそれは結婚後の女性だ。どんなに活躍していても、WLBがとれない会社からは出て行く。将来の子育てとの両立を考えるから、結婚と同時期の転職があり得るのだ。それを寿転職とよんでいる。この層の女性を大量に管理職層としてとりこみ、成功している会社もある。WLBに配慮することで、年収が下がっても転職してくれる。この年齢層の女性の場合、年収よりもWLB報酬は
    大きい。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか