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警察活動のためにロボットを使用するのは、程度を超えなければ許されると考えます。
警察官も人間ですから危険にさらすわけにはいきません。
凶悪犯に対する抑止効果も期待できます。

ただ、こういうロボットがテロ行為に使われたら本当に怖いですね。
管理を厳重にし過ぎるということはありません。
爆弾ロボットは初めてかも知れないが、銃撃能力のあるロボットは過去にも使われていた気がする。今回のロボットが、完全なリモートコントロールなのか、ある程度の自律性(敵を認識する、近づく、爆破させる、など)を持ったものなのかわからないので、この記事で触れられているように、完全自律型兵器なのかどうかはわからないが。
自律型致死兵器システム(LAWS)に関しては、今年4月に特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)LAWSに関する第3回非公式専門家会議がジュネーブで行われています。

外務省HP
特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)
自律型致死兵器システム(LAWS)第3回非公式専門家会議
平成28年4月19日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/ca/page24_000593.html

追記
自動照準で自動発射するような自律致死兵器は、我々の身近にないだけで、当然ですがすでに実用化されています。ただし、まだ意思や意識は持てないので、いわゆる妄想的な終末とは程遠いレベルにあります。

上のCCWの会議で、日本が慎重な意見を出しているのに対して、他の国々は過度な規制で民生技術を脅かすことを懸念していることがいかにも対照的ですね。技術の進歩に日本の平和主義はついていけるのでしょうか。
9・11以来のドローンの多用の延長。あと、爆発物処理(破壊)用のマシーンで犯人を「破壊」してしまっているようだが、それでいいのか。
『爆殺』
聞き慣れない言葉だと思いきや、そういう意味の言葉でしたか。
何とも酷い言葉だなぁと。
自ら作り出した負の連鎖の終わりは見えない。
1. 日本のメディアの関心は「ロボットが人を殺した」という点に行くんだなー。現地では一向に埋まらない人種間対立が一番の関心事。
2. ロボットっていったって、遠隔操作です。AIがどうこうというのは的はずれ。ロボットが自律的に判断して人を殺したのでは決してありません。
今回の爆殺は、考えさせられる内容。ロボット技術の進化でいろいろなことができるようになってきた。この使い方が本当に正しいのか?これからの使い方。大きな議論になりそう。
AIが人間の指示を超えて自ら善悪を判断するようになり、殺傷力を持ったロボットがAIの指示で地球の平和を脅かす人間を始末する・・・真夜中ゆえの妄想ですが、映画マトリックスの世界を垣間見るような不気味さを感じないでもありません。あ、今回の是非とは無関係。SF映画見すぎのオッサンの呟きです。
定性的なもの、いわゆる計算式のみでなりたたない事象をロボットがコントロールするのは現時点では難しいです。

人の感情は決定木で示すことができるような単純なものではなく、なんとも複雑。。
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同報告書は「完全自律型兵器は警察活動のあらゆる状況に対処するようにはプログラムできない可能性がある」「予期せぬ事態の中で警察が違法で恣意(しい)的な殺害を回避することを可能にする判断力や共感力といった人間性を欠く可能性もある」と指摘している。
「機動戦士ガンダム」のスレッガー中尉がつぶやいた「悲しいけどこれ戦争なのよね」を思い出しました。
ほぼ犯人と間違いないシチュエーションでなんでむざむざ生身の警官を危険に晒すんだよって決断はいいとして今後議論になるのは「うちの子はなんでロボットが投入されずに殉職したんでしょうか?」って警官の悲劇がどう扱われるか。