昭和シェルと出光、流通改革だけじゃない未来への合併メリットとは

コメント

注目のコメント

• 明 豊

  日刊工業新聞社 デジタルメディア局局長

  ・2016年07月09日

  メディアでは「創業家の乱」となっている。歴史には幾度も「乱」があった。経営は単純ではない。が、経営陣も創業家もそれぞれの大義と出口を示さないといけない。離脱を煽るだけ煽って、逃げてしまった英国人もいる。先日、ニュースイッチで石油業界の分析力で定評のある東京理科大学大学院・橘川武郎教授のインタビューを掲載した。その中では、出光興産と昭和シェル石油の合併メリットなどについて示唆に富む指摘がある。再編集して公開。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2016年07月09日

  エネルギー系に関しては記事に出ている橘川先生の論考がファクトに基づいて一番中立。あとは併せてWatsonさん（橘川先生について知ったのも、Watsonさんの①でのコメントだった）。本合併に関しても、早くからサウジ・イラン関係を指摘されていた。
  ①https://newspicks.com/news/1064810?ref=user_132865
  ②https://newspicks.com/news/1521616
  ③https://newspicks.com/news/1523878
  ④https://newspicks.com/news/1562889
• 渡邉 弘樹

  インフォメティス株式会社 一般

  ・2016年07月09日

  内容としては非常に分かりやすかったです。ただ内容が電力寄りなのが少し気になるのですがそこまで濃くはない。電力で言えばJXは基本的に50ヘルツ側でしか活動してません。出光は出光グリーンパワーを保有してますが攻勢に出てきてません。昭和シェルはソーラーフロンティアを上手く活用してるか？です。一番の新参で圧倒的に動いているのは東燃ゼネラル(記事の通り将来的に発電所の電気を需要に沈めなければならないと予想)ですがJXとの合併でその辺の精査をどうするのでしょう。出来れば記事の上流と言われる開発会社からの記事を次回は期待してます。