【椎木里佳×奥田愛基】SEALDsの“功罪”と若者の政治参加を考える
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SEALDsの主張が正しいかどうかという議論にはさほど意味を感じないのです。
団塊世代だって若い頃は共産革命信じてゲバ棒担いだりしてたわけでしょ。
バカしながらいろいろ知っていくわけで。
彼らもそんな学びの途中にいるわけで。
僕らみたいなオッサンは「そうか、そうか」と見守って、時々「無理しすぎるなよ」とメシでも奢ってあげてればいいのでは。
彼らの未来の問題だしね。
注目のコメント
>今の日本に、差し迫った危機的な問題なんて無いのに、
ここは見解の相違点かな。どっちが間違えている、ということではないけど、私自身としては、安全保障の点で、差し迫った危機があると認識しています。マスコミが報道しないだけ。
<原文>
読んで彼の考え方が何となく分かったので、この記事は読んでよかったと思います。ただ、言いたい点はシンプルに2点。
>僕自身のことで言うと、安倍首相は権力を持っている立場だから「辞めろ」とは言いますが、
権力者だから辞めろということ自体が正直よく分かりません。総理大臣自体が内閣のトップである以上、権力が付いて回るので、総理大臣は要らないってこと?って疑問が出てきます。
2点目は、個人的に前にも書きましたが、そのデモのパワーを中国や北朝鮮に向けて欲しいんですよ。若い人のパワーが「日本の領土荒らすな!」「平和を乱すな!」とデモしてくれれば、日本の再軍備は要らないという理屈もまぁ成り立つし、それが相手国にとって脅威にもなるし。なぜ、自国の政府ばっかりなのか?という点が疑問です。ベトナムなんて、南シナ海の問題で若い人が中国にむちゃくちゃ抗議していますよ。奥田さん、椎木さん、ご回答ありがとうございます。
NewsPicksを通して間接的にコミュニケーションを取れただけでは、まだまだ話し足りないことがたくさんあるので、ぜひまたどこかでお話しすることができれば幸いです。
少し語弊があったかもしれませんが、奥田さん、椎木さんなりにそれぞれの立場で若者と政治を繋げてくださっていること、その規模感、僕にはできないことですので、本当に感謝と尊敬の念でいっぱいです。
お互いに高め合っていければと思っていますので、これからもよろしくお願いします。