【求人掲載】創業40年のISIDにあふれるベンチャーマインド〜日本のFinTechを世界に〜
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注目のコメント
電通とGEの合弁会社として創業したISIDが今最も力を入れているのがフィンテック領域。そのフィンテックの祭典とも言える金融イノベーションビジネスカンファレンス(FIBC)を、フィンテックという言葉がまだ人口に膾炙していなかった2012年から主催していた、というのは知らなかった。NTTデータもそうだけど、SIerは各社こぞってフィンテック領域に注力してしていますね。
ISIDがFIBCやフィノラボに取り組むのは、金融領域のスタートアップと共創してオープンイノベーションを実現するため。フィンテック領域で新規事業にチャレンジしたい人にとってはめちゃくちゃ魅力的な環境かもしれないですね。ISIDはシステムコンサルを事業もしているが、ただのシステム化コンサルにとどまらず、古い部分がある日本の金融業界向けのソリューションを作るために、世界中のフィンテック企業と連携していくということなんだろうな。
金融機関はいきなりベンチャーが提案しても抵抗が強いと思うので、こういう企業が取り組むのはいいと思う。