巨鯨GPIFが日本株の救世主に、大規模損失で買い余力との皮算用
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注目のコメント
下がったら買う、上がった売る。投資の基本ではあるが、基本だからこそ難しい。GPIFの大きさを考えたときに、そのように動くことがマーケットショックを緩和する効果もあるし、下がった時に買うことが長期でのパフォーマンスにプラスになるので、期待したいところ。
そして改めてその基礎を実践できなかった2014年後半の意思決定が悔やまれる。下がったら買う、上がったら売る、これが重要。
https://newspicks.com/news/1647197?ref=user_100438株価下落によりGPIFの資産割合が目標から乖離しているのでリバランスは当然ですが、下値不安を和らげる効果としては過度に期待しないほうが良いと思います。最優先すべきは追加緩和と財政出動でデフレに逆戻りさせないこと、そして経済成長させることでしょう。これらをまっとうに行えば円高株安も解消されていくはずです。