リンクトイン2.6兆円の巨大買収の舞台裏詳細（計5社と交渉していた模様）

コメント

注目のコメント

• Aki Mori

  金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

  ・2016年07月06日

  Linkedinが、売り手のレバレッジを最大限活かしてIT/ネットの巨人達を手玉に取るというか、意のままに操っている様子が見て取れてとても面白いです
• 大山 敬義

  暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

  ・2016年07月06日

  2.6兆円という金額はともかく、日本のディールでも実はこのくらいのスピードは珍しくないんですよ。
  遅い、遅いと言われる日本の経営判断ですが、それは一般の営業判断のこと。
  M&Aに絡むのはトップマネジメントだけですから、日本人もそうは引けを取りません(勿論全てではありません。いかにもという意思決定スピードの企業も多いです)
  
  もう一つ今回は譲渡側のLinkedinがオーナー企業である事も、ディールスピードが速かった要因です。
  やはりいざという時のオーナーの意思決定能力や身の代わりの速さは、到底サラリーマンが及ぶところではありませんね。
• 武井 涼子

  フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

  ・2016年07月06日

  買収ってこうやって進むのね。というのがよくわかる。それに単純に読み物としても面白いのでつい真剣に読んでしまった！
  
  意思決定が早いのは経営のコクピットがしっかりできていて、CEOが判断できる数的根拠を出すプロがいるから。