再びS&P500が史上最高値まであと1.5%まで回復してきた。まさかのブレグジット後すぐの高値更新も十分あり得る。未だに日経平均が15000円さまよっている日本株とは次元が違いすぎる。
Brexit は実体経済への影響は大きいが、リーマンショックとは違い、金融システムへの影響は軽微。むしろ、Brexit を理由に、BoEの追加緩和やFRBの利上げ先延ばし期待で株価にはプラス。金融相場はまだまだ続くということなのでしょう。問題はその賞味期限。
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