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先日、18、19歳の学生による討論会を本学で撮影しました。その際に、ロザンの宇治原さんが「幸せな老後のためには、いくらぐらいの貯金が必要だと思う?」と学生に投げかけました。すると、ある学生が「5000万円くらい」と答え「それはちょっと多いんじゃない?」という場の空気が流れました。

しかし考えてみると、今の18,19歳に年金がもらえる保証はありません(もちろん私の世代も)。年金がないとすると、毎年250万円で生活しても85歳で5000万円の貯蓄も底がつきます。5000万円貯めることは至難ですが、現実的に老後を考えたら、それでも足りないと思うかもしれません。

そんな世の中で「消費意欲が高くない」とか言われても、そりゃそうだよと。将来の安心があって、初めて消費ができる。本当に経済を回すには、その安心を得られるような社会にしなくてはならないですし、そのためには嫌がられても年金制度を正面から見直しをかけなければならない。年齢の引き上げは、その第一歩でしょう。

参考:
広島県 日本の未来考え隊 05 年金・老後について
https://www.youtube.com/watch?v=Qx61C9qth7o
デジャヴ感というか狼少年というか。出ては引っ込め出ては引っ込め。団塊の世代とその後ろに控える予備軍の票を考えればどの政党も提案できないでしょう。そしてこの国は立ち腐れていく。

・・すみません。何の提案もなくて。せめておっちゃんは年金を貰わずに死ぬまで働くつもりです。
日本よりはるかに財政がましな欧州各国で支給開始が67-69歳の国があるのに、日本がしないのはおかしいし、70歳どころじゃすまないと考えるべきかなと

追記
だからNISAなり401kなりあるって考えるほうが自然だねってのは、同世代のエコノミストとよく盛り上がりますー
そんなこと当たり前でしょ。と、思うでしょうが、じゃあ65歳、70歳までどうするの、収入?という問題です。若いときはピンとこないだろうけど、その年になったらわかります。

追記)だからこそ準備が必要なのですが、若い時にそれを思いつかないのが常なんです。資産のポートフォリオを考えたり、貴金属投資、NISA、個人年金など、考えたこともない人が意外と多いのです。独身のままでいるリスクを指摘する声もあります。親の介護なども大きなリスクです。
「70歳から」くらいが標準でいいと思う。財政問題以外にも、日本人は幸い今のところ長寿なのだし、日本は高齢者の労働参加を求めているのだから。早く手をつけるべき改革だ。
僕のおばあちゃんは脳卒中から助かり、体の半身が不随のまま6年生きています。
会うたびに、日本は死なせてはくれないのよね。と悲しそうに話してます。

年金含め、もう少しちゃんと考えないと。
将来的には、マイナンバーで銀行口座も紐付けになり、富裕層は支給開始年齢引き上げどころか、公的年金自体が貰えなくなるかもしれませんね。
グレースピリオド設けてもいいから、とりあえず将来の引き上げは決めましょう。どうせ今の若者は年金なんて貰えれば儲けもんと思っているので、とりあえず決めて、将来を明確化する方がベターかと。
でしょうね。
たださえ破綻寸前ですから適切な判断です。
昨日ついに4人1人が65歳以上の高齢者になりましたので、必要な英断だと思います。
資産による受給制限もセットですね。