ドイツ自動車大手3社が買収した地図情報サービス「ヒア」の大きな可能性
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注目のコメント
位置に紐付けた多種多様の情報。これから益々大事になると思います。それらの情報の鮮度維持がどの程度出来るかが勝負です。3D地図ではそれを専門にするmobile eyeが強敵です。
日本は内閣府SIPが中心となってダイナミックマップの開発を推進し、チームジャパンの協調領域として2018年までに静的マップを作成。その後は動的な情報のレイヤーを加味することで、自動車メーカー以外の企業も利用できるように進化させる。海外展開ではヒア社とも連携を模索。いずれにしてもダイナミックマップの正確な位置情報がないと、自動走行は難し。また、車のセンサを使って地図をアップデートするシステムも重要だと思う。
http://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/juyoukadai/system/2kai/shiryo3-1.pdf位置情報は間違いなく金鉱脈です。名前や電話番号や住所などの個人情報そのものよりも深い理解ができるデータ。アンケート情報がながらくマーケティングのデータ取得手法でしたが、全く話にならないレベル。