【クリエーター編】技術に興味が持てないクリエーターはいらない

2016/6/29

「職種顔」の取り組みが話題に  

自分の顔写真をアップロードすると、デザイナーや営業など、広告業界の中でどの「職種顔」なのか診断される──。
2015年、博報堂の新卒採用向けサイトに登場した広告が話題を呼んだ。
「HAKUHODO DNA」と名づけられたこの施策は、博報堂の若手社員約700人の顔写真を合成し、9職種の「平均顔」を作成。目や鼻、輪郭など60カ所以上の位置を自分の顔と比較することで、自分がどの職種の「平均顔」に近いかを割り出すものだ。