上場が明らかにしたLINEの本当の「序列」
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注目のコメント
韓国、日本という区分けの視点はどうもしっくりきません。中の人ではないので、貢献度の程度を体感する事は出来ませんが、貢献度でストックオプションの差配をするのだとすると、LINEが成功したのは、資金を負担した人、着想した人、開発した人、マネタイズした人、どこに重みがつけられているのか。
一般的な資本論理では、資金を負担した人に重みがつけられる事が多いのが事実です。
国籍の話をするからややこしくなります。・すみません。なぜか誤ってコメントを削除していたようです…。
グローバル化する社会、特にインターネットサービスでは、国籍を論じることに意味はないと重います。一方で、この「日本発」の巨人メッセージアプリは、客観的に歴史を振り返ると、韓国ネイバーが10年以上に渡る日本挑戦の末に生み出した大ヒット作という側面を知ると、その貢献度についての理解が深まると思います。
【追記】
記事中に一部、誤認があり、修正しました。失礼致しました。確かに衝撃的な表だし、現経営陣の功績をもっと汲んであげられなかったのか、というのは感じるところですが、「やる気をなくす」かはよく分かりませんね。役員陣はもちろん知っていたでしょうし、従業員レベルでは業務レベルでの現在の影響力次第じゃないでしょうかね。日韓関係なくフェアに運営されている、または実質的に日本中心に運営されているのであれば問題ない気がしますが、業務的にも序列があり何をするにも韓国側にお伺いをたてないといけない、などがあり不満が蓄積してる場合はこういうのがトドメになる可能性はあるきはします。前者のような気はしますが。。。