Bリーグが発信、デジタル時代のスポーツビジネス新モデル
コメント
注目のコメント
約一ヶ月ぶりの記事となっちゃいました。すいません。。。
プロリーグの発展はメディアとの組み合わせが必要不可欠です。
Bリーグは「デジタルネイティブ」なリーグとして新たに開幕します。
その裏でどんな可能性があるのか迫ってみました。
観戦者DBと競技者DBの融合、データ分析・利活用に関するコンサルチームの創設は特に注目しています。
追記:黙っているのもアレなので・・・。Bリーグ版TMBOに関する記述を以下のように修正しました。
変更前:BリーグではNBAのTMBO(チームマーケティング&ビジネスオペレーション)をモデルに、リーグ事務局が外部識者も招き入れた上でコンサルティングチームを結成し、各クラブへの助言を行う組織が設置される。
変更後:BリーグではNBAのTMBO(チームマーケティング&ビジネスオペレーション)をモデルに、リーグ事務局が各クラブへの助言を行う組織を将来的に構築することも検討中だ。
つまり、決定ではなくて「そういう方向性も考えていますよ」ということです。リーグ関係者の方とのコミュニケーションの齟齬から生じた修正です。リーグご関係者の皆様、読者の皆様、編集部の皆様、大変失礼いたしました。川淵氏には、バスケットもそうだけれど同じJFA内のFリーグの立て直しにお力添えをいただきたかった……というのが本音です。
フットサル人口は年々増加していますが、Fリーグの興行としての価値はまだまだのびしろばかりです。
まぁ、たらればの話をしてもしょうがないので、Bリーグの規模感はFに携わる身として羨ましくもあり、とても期待しています。
個人的にはbjリーグのプレーオフファイナルの決勝を観戦しましたが、場内の雰囲気が作り込まれていてとても良く、隣に座ったサポンターのおじさんからも色んな話を聞けて、色々と勉強になりました。
あの雰囲気を見た後のBリーグなので、どう普及していくのか、いちメディアとして楽しみです。最初からCRMシステムは万全ですね。
あとは新規顧客を開拓する仕組みにかかってくる気がします。
女子も含めればバスケットボールは日本一競技人口が多いスポーツ。
ビッグマーケットがあるはず。
ちょっと前に観光の記事で初めて来てもらうためのアプローチと、来てもらったあとにリピーターになってもらうためのアプローチは別だって記事がありましたね。