矢も楯もたまらず放射線線量計を発売。大赤字を出す
NewsPicks編集部
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立証するのは難しいですが、エアカウンターを使ったユーザーの被爆量が、注意することで抑えられ、結果的に、エステー社員や日本の社会保障費の抑制に繋がるのであれば、CSVの好事例になるのではないでしょうか?
もちろん、その逆も言え、エアカウンターで測ることで、不安が大丈夫に変わり、結果的に経済活動増に繋がれば、これもCSVかと思います。
どこまで読まれていたのかはわかりませんでしたが、こういう姿勢の積み重ねが、エステーがサステナブルに選ばれていく1つの事象となるんだと思います。東大の早野龍五教授はベビースキャンを開発し、福島の幼児への内部被ばくが抑えられているを証明しました。福島の米農家は、放射性物質の全量全袋検査をおこない、福島の米の安全性を証明しました。鈴木会長はじめ、原発事故に対して科学の目で対応した方が多かったからこそ、日本は安心できる社会を維持できたのだと思います。
"開発に当たった社員たちも暴走していましたよ。勝手に高価な半導体部品を発注して、「300万円もするドイツ製の線量計より性能出ました」とか叫びながら試作器を持って社長室に駆け込んでくる"
今は買うしかないけど、面白かった記憶あり
日経エレクトロニクス 2012/03/05号ドキュメンタリー 個人向け放射線量計「エアカウンター」の開発
http://bizboard.nikkeibp.co.jp/kijiken/summary/20120305/NE1077H_2223329a.html