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Brexitに関しては、この影響のみならず、キャメロンの「戦略ミス」から学ぶところも大きいと思います。そもそも、キャメロンは国民投票を餌にして、昨年の総選挙に勝とうとした。その時から離脱へのカウントダウンは始まっていたのかもしれません。
また、昨日行われたのスペインの上下両院の再選挙では、Brexitの反動か、急進左派のポデモス連合は伸び悩み、結局、ラホイ首相の保守系、国民党が第一党となり、その他を突き放す結果になったようです。
わかりやすくよくまとまっています。

今までの経緯だけではなく、今後イギリスが取りうる5つの選択肢として、完全離脱型だけでなくノルウェー、スイス、カナダ、トルコなど一部の条約や関税同盟だけを批准し、独立性を保って上手くやっている先が挙げられているのがイイですね。

ブリグジットはゼロか100かという問題ではなく、極めて政治的な問題であって、いくらでも妥協点はあるということです。

お互いに極端な思想にはしったり、大騒ぎして事態をエスカレーションさせることが一番危険なことなのだと思います。
ボリス・ジョンソンは、「英国のトランプ」とも揶揄されていますが、単なるポピュリストではないと感じます。離脱を訴える長文のスピーチ原稿を読みましたが、なかなか読ませます。

http://www.conservativehome.com/parliament/2016/05/boris-johnsons-speech-on-the-eu-referendum-full-text.html

彼の著書である「チャーチル・ファクター」も読み応えがありますし、今、チャーチルを意識して行動しているのかもしれません。
既に指摘されていることですが、英国のEU離脱の最大の影響は、離脱そのものではなく離脱によるEUの弱体化(分散化)。
EU側はその阻止のため英国側にはそんなに甘い顔はできないはずですが、一方で締め出してしまうことは欧州の政治・経済上の不安定を招く。
日本にはまねできない高度な交渉術が展開されそうです。
もう「ブレグジット」なる造語があるんですね
さて、極めてよくまとまっています。特に興味深いのは移民上位はポーランド、ルーマニアである点、欧州各国でのEUに対する見方と、今後目指しうる「型」の類型でしょうか
しかし、結局は政治闘争によるものというのが、ある意味民主主義の宿命的な危うさですね
キャメロン氏は離脱派取り込みのために国民投票に踏み切り、離脱派リーダーのジョンソン氏は当初残留派だったのに意見を変え、選挙後は「首相になるために裏切った」と批判されており、首相選びが混沌としている
もちろん、背景には現状への不満があるが、そういう状態でポピュリズム的主張が出てくると一気に流れることがあるというこれまでの歴史でもあったことが繰り返された、ということなんでしょう
安定のスライドまとめ。Brexitについては先週末有識者とともにかなり深く議論したけど、個人的に腑に落ちたのはキャメロン首相とジョンソン前ロンドン市長のキャラの違い。感情的・戦略的に今回ボリス氏は離脱派をリードしたとしか思えないほど。二人の関係が面白いので機内でいろいろ漁ってたのだけど、二人は英政界有数の好敵手でイートン校からの長年の友人。二人ともイギリスの上流階級出身で、高校時代のジョンソンは型破りで有名人。対するキャメロンは学業面でも社交面でもあまり目立ってなかった。キャメロンは2001年の下院選挙初当選後着実に出世していったけど、その頃ジョンソンはクイズ番組で国民の笑いをとったり不倫問題に追われたりとかなりの問題児。対照的なキャラで面白い。ただ、8年間市長を務めたけど人気は落ちなかった。ボリス氏は’英国のトランプ’と言われてるけど、実際は全く違う。プレゼンテーションは実にうまく、論理的な議論を展開してるのも演説を聞けばわかる。つまり、今後ボリス氏が首相・閣僚ポストに就き、再投票なり残留を選ぶなりEUと交渉するなりしつつも、キャメロン氏が今後政界から消えることはないと思う。逆に英国民の関心を高める一つのターニングポイントになるのでは、という意見もあったので引き続き注目したいです!
移民のグラフが興味深い。直近こそEU出身者が非EU出身者に近づいているものの、非EU出身者が累積的にははるかに多い。これはインド・オーストラリアなどが体感としても多いが、その次のスライドでも同様になっている。
ただインド3.4万人に対してオーストラリア1.4万人、たいしてEU域内ではルーマニア17.9万人、ポーランド10.9万人と桁が違う。先ほど、筆者の福田さんと話したのだが、これはEU域内では入るのも多ければ出るのも多いということの示唆。移民の議論に関して、このデータから考えると、EUからの流入リスクが過剰評価されているような印象があるが、現地での報道はどうだったのだろう?
これは分かり易い。
今後の展開を見る上でポイントになるのが、離脱派が約束、または期待させた各種政策・結果をそのまま推し進められるかどうか。
例えば移民政策で結局さほど現政策と変わらないと国民に判断されると、逆に残留派が警告してきた経済への負の側面ばかりに目が行くようになる可能性があるとすでに専門家は指摘しています。
両陣営の主張やEUとの関係をおさらいする上で便利です。
ここで挙げられている5つのモデルのうちどれが選択されるか注視する必要がありますね。英国にとってはEUからの完全離脱を望んでいるわけではないでしょうから、相対的に高い関税となるWTOモデルは少なくとも他の選択肢が閉ざされた場合の最終手段ということになるかと思います。
いろいろな記事にも書かれているが、これが一番わかりやすくまとまっている。こう見ると、やはりキャメロンの失策は大きい。彼を選んだのも英国民なのだということを考えると、国民一人一人がどれだけ自分ごととして国や世界を考えるかが大事なことがわかる。日本ももう直ぐ選挙。
この連載について
英国のEU離脱(ブレグジット)は世界史的な出来事だ。経済のみならず、政治、外交、社会など、あらゆる意味で歴史のターニングポイントとなる可能性がある。ブレグジットはなぜ起きたのか、これから英国と欧州と世界はどうなるのか。ブレグジットのもたらす破壊的な影響を精査する。