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地域差と階級差から、分かりやすい解説。経済合理性でものを考える人もそうでない人も、民主主義だから一票持っている、という問題
悪くはないんですけれど、もっと端的に言えば、離脱が選択された背景は、「選挙で選ばれていない(民意を反映していない)EUの官僚が作るEU指令に国の政策が制約されてしまうと、民主主義国家として民意を反映した国の運営が出来ない」ということであり、それは実は、大陸諸国も同様の問題を抱えているわけで、英国の動きがEU崩壊の先駆けになる可能性の方が、英国が没落するとか、英国に出ている日本企業が被害を受けるとかいうことより重要な点なはずです。
「EU離脱派の勝利は、世界史、EU史、英国史上の重要な歴史的転換点」というのはその通りですが、「金融市場での求心力低下でイギリスの没落の過程になるか」というと残留派が主張していたような単純な話ではないように思います。歴史を遡ればイギリスの没落は以前から囁かれていたところがありますが、ロンドンはいまだに欧州金融のリーダーの座を譲り渡してはいませんし、英国流の処世術はしたたかで、そう直線的に行くようには思えません。それよりもEUの体制のほうが脆さを露呈する可能性のほうが高いでしょう。ただ、いずれにせよギリシャ問題をはじめとして欧州の燻っているリスクが噴出するのはこれからといえるかもしれません。その時に世界全体に与える影響は今のところ不透明要因が多すぎてまだわからないですね。
記事から逸れるが、Brexitに関して選挙前の報道と併せて、「後出しジャンケン」といわれること承知で、自分のPickをレビュー。まとめとしては下記。

①離脱か残留か、残留すると思っていた。
②ただ、相場の期待値という観点では、見える数字やトレンドから離脱を過小評価していると思い、離脱側に賭けるほうが期待値が高いという部分は当たった。
③期待値を語るのと、実際にポジション張るのは1000倍くらいの違いで、自分はポジションは張っていなかったので、まぁ戯言。ただ、どういう部分に注目するとよいのかという点の参考にはなるかと思うので、レビュー公開。

6/21(火)
ブックメーカーでのオッズが離脱40%→25%と変化。ただ再度離脱が増えてきている調査が複数でており、過去トレンドとしては未定→離脱の流れが多かった。
https://newspicks.com/news/1621167?ref=user_100438
https://newspicks.com/news/1621107?ref=user_100438

6/22(水)
株価などが戻ってきてた。それはコンセンサスが離脱→残留に変化していたのが背景?
https://newspicks.com/news/1622700?ref=user_100438

実際にブックメーカーの残留のオッズは86%まで上がった。
https://newspicks.com/news/1625888?ref=user_100438

ただ、離脱派に再度戻ってきていることを考えると、この離脱のオッズ(25%とか残留86%など)は直感的には低い印象。「賭け」としてはこの確率であれば離脱派に賭けた方が「期待値」(確率ではない)は高そう。
https://newspicks.com/news/1623905?ref=user_100438

6/24(金)
初期開票結果で円高に動いた。開票が早いところは離脱派が大きいのはコンセンサスだった。そのなかで動いたという点で、動いている事実字体に目を向けるべき。
https://newspicks.com/news/1626744?ref=user_100438

※こうやって自分の仮説を振り返ったり、それでPDCA回せるので、コメントを残しておくことはオススメ
前世紀には6千万人の欧州人移民が新大陸に移動し、その結果今日のアメリカ、ヨーロッパがあります。先着移民は、アジアアフリカ移民を排除しましたから、今日の貧困問題があるのです。ナイロビのスラム街の極貧に比べれば、日本やイギリスの貧困など一時の我慢で済みます。先進国の富は世界人類共通の富と思えばいいのでしょう。
別記事にもありましたが、大阪都構想の時と全く同じ構図ですね。で、改めて思うのがいっそのコト「投票権は18-65歳に限定すべき」ではないか、というコト。
学生たち、またご老人たちの生活を支えているのが正にこのはたらく世代な訳で、国の未来もこの層に託すのが正しい姿だと思います。
わかりやすい!
EU離脱問題は、地方 VS 中央、労働階級 VS 支配階級、高齢者 VS 若者だったとわかる。だとすると、問題の根本は格差意識だろう。

自分の問題や不満を他者(今回はEU)に転換する大衆迎合主義(ポピュラリズム)が、活躍する世界に不安を感じる。

今さらだが約半数が支持していたのに、国民投票で一か八かの賭けをするべきだったのだろうか。
私なような政治・経済音痴にはありがたいまとめ。あとは他記事やコメントで補足していける。
結局のところ、ここでまとめられた内容について、離脱を主張する人たちの言い分が多数派になったということ。今後の見通しも含め、わかりやすく要約されている。

この結果をポピュリズムなどと評する者も多いが、民主主義(デモクラシー)は多数派の意向に基づいて政治が動くのが常道。過半数がソッポを向いた時点で、「国のため」などというのも単なる独りよがりな主張に成り下がる。離脱派を説得できなかった時点で、キャメロン首相は政治的に負けであり、辞任というのは政治が正しく機能したということでもある。
衆愚政治などというのも、結局のところは思い上がった者の戯言に過ぎない。
本記事を読み、国際合弁事業を解消する大変さとよく似ていると感じた。

サザビー創業者の鈴木陸三さんと、フランス人デザイナーのアニエス・トゥルブレが出会ったのは1980年代初頭。ふたりは文字通り「紙切れ1枚」で日本の合弁会社を設立し、日本市場でアニエスベーを大成功させ、伝説となった。僕が初めて陸三さんと会った1993年はちょうど事業開始から10年経っていたが、「フランス人と日本人のハネムーンが続いているんだよ」と言われた。

その伝説の合弁会社アニエスベー・サンライズを解消するのが、僕のサザビーリーグにおける大事な仕事のひとつとなった。設立から20年経っていた。トップ同士が意気投合しスタートしたビジネスを終わらせるのは簡単ではなかった。幹部が何度も東京とパリを往復し、多くの時間を使い、弁護士の経費もかさんだ。何より、当時者たちの心労は深いものがあった。何かを始めるよりも、それを終わらせる方が何倍も大変なものである。膨大な時間と費用、そして心理的負担を、始まりの時や継続しているときは意識していない。フタを開けてみて、はじめて実感することも多い。それでも、決断した以上は、最善を尽くし、とにかく前に進むしかない。