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注目のコメント
進める時に「イエスマンを求めた理由」というサイバー藤田氏の記事(①)、また「M&Aの際は有事なのでトップに情報を集中させよ」というJT新貝氏の記事(②)も併せて読みたい。「非常のときは非情で臨むしかない」とあるが、非常のときこそトップダウンは、意思系統の明確化で混乱を防ぐという観点でとても重要。
なお、梅田さんが「批判がないと方向感覚に自信が持てなくなるのです。」と書かれているが、先日社内のSlackであることに関して大きく議論になって、梅田さんとは違う意見が出た。その時のSlackでの全体に対してのコミュニケーションが下記。
<以下社内Slackから引用>
異論から最終的に「次からはこうしよう」と改善に繋がった。これ、本当に本当に素晴らしい事なんだよね。
という事で、改めてユーザベースにおいて、カッコ良い行動とカッコ悪い行動を順番に5段階で並べてみました。
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↑最高にカッコ悪い
①陰で文句を言う人(表で意見を言わずに陰で「私の考えは違った」と言っている人)
②何も言わない人 (表でも陰でも意見を言わない人)
③評論する人(表で意見を言うけど、対案が伴ってない人)
④提案する人(表で意見を言い、対案を示す人)
⑤行動する人(表で意見を言い、対案を示し、その実現のために行動を起こす人)
↓最高にカッコ良い
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①https://newspicks.com/news/1623268?ref=user_100438
②https://newspicks.com/news/1297805?ref=user_100438経営は独裁ですが、その権力を独裁らしくイエスマンで固めるか、批判者を入れて意見に耳を傾けるか、経営者のセンスという他ありません。
唐の太宗のように、貞観政要に出てくるような、諫言をする仕組みを取り入れ、耳を傾ける聴政がベストだと思っています。