ホームタウンの川崎が元気であることが願い

川崎フロンターレはサポーター、スポンサー、川崎市、そして地域のさまざまな団体等、多くの地域のみなさまに支えられて、今年クラブ創立20周年を迎えました。今シーズンもタイトル獲得を目指して、クラブ一丸となって戦っております。
一方で、川崎市の一員として、選手会主催の多摩川の河川敷の清掃活動や、川崎市内の小学校で副教材として採用されている「フロンターレ算数ドリル」の提供等、地域密着活動も大切にし、継続的に行っております。
そしてホームスタジアムである等々力陸上競技場では、地元川崎唯一の相撲部屋「春日山部屋」の川崎ちゃんこの販売など“川崎”に絡めたグルメやイベントを実施。他にも、大人気漫画「宇宙兄弟」とのコラボレーションなど、フロンターレならではの話題性ある企画を実行しています。
さらに、小さなお子様でも安心安全に試合観戦ができる環境の整備等、ひとりでも多くの方にスタジアムに足を運んでいただけるよう、日々励んでおります。ホームタウン「川崎の街」が元気であることが私たちの願いです。
川崎フロンターレ代表取締役社長 藁科義弘
1957年生まれ。1980年、富士通に入社。総務部長、富士通マーケティング執行役員を経て、2015年に川崎フロンターレ代表取締役社長に就任。川崎フロンターレの活躍により川崎市がより元気な街になることを願っている

新規スポンサーを獲得できる営業マンを募集

川崎市をより元気な街にするためには、クラブが継続的に選手の強化育成、地域活動、ホームゲームにおいて魅力的なサービスを提供する環境を整えることが大切です。
今回、そのために営業部門において即戦力となる人材を募集することといたしました。 営業部門の大きな仕事のひとつに、経営資源につながる協賛スポンサー様の獲得があります。
この仕事は、トップチームの成績だけでなくクラブの活動全体に共感し共に歩んでいただける「仲間」を増やす仕事です。
求める人材は、自ら行動し、フロンターレの魅力を「仲間」に伝えられる人。「やってみたい」という熱意、夢を持って取り組んでくれる方を募集したいと思います。

地域に愛され、時代の最先端を行く

今、Jリーグは変革のさなかにあります。人材育成・スポンサード等、さまざまな課題が山積みしています。そんな中でも川崎フロンターレは、新たな試みにチャレンジを続けています。
例を挙げると、等々力陸上競技場をさらに楽しく魅力ある場所にするために、IoT、AIを用いた新しいアプローチを開始しました。他のJリーグクラブにはまだない、スマートフォンを使ったスタジアムでの新しい観戦方法の提供や、各ご家庭のTVでもまるでスタジアムにいるような臨場感のある視聴環境の提供の実現に向けて、実証実験も開始しています。
単なるサッカークラブではなく、地元「川崎」に愛され、常に時代の最先端を行く。そんなサッカークラブを目指すのが川崎フロンターレです。
等々力スタジアムをもっと楽しい魅力ある場所に

川崎から世界に羽ばたく夢に向かって

社員の多くは、初めはアルバイトや契約社員からキャリアをスタートします。クラブへの強い思いを持って日々活動し、サポーターたちと苦楽を共にしながら「今」を築いてきました。 活動の実績・評価によって、正社員への道が拓けます。
サッカーを通してホームタウン川崎を元気に、日本を元気にしたい。そして世界に羽ばたく夢に向かって、私たちと一緒に歩みませんか。