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やはり英国に続く形でイタリアから「EUとの関係を見直す必要がある」という声が出てきました。今後もEU離脱派、あるいはEU懐疑派が権勢を強めていく可能性は大いにあるかと思います。決して一枚岩でない圏内をどう維持していくのか。あるいは結局英国の国民投票がどちらに転ぼうともEUが遅かれ早かれ瓦解していくしかないのか。少なくとも単純な現状維持は不可能といえる状況が続くことが想定されます。英国の国民投票が終わり、しばらくすれば一旦注目度が薄れていくかもしれませんが、テールリスクが消えて無くなるわけではないことを念頭に置いて注視していきたい問題です。

「ローマに初の女性市長 既成政党批判、EU懐疑派」
https://newspicks.com/news/1617863?ref=user_329856
せっかくのユーロが崩壊するのかねぇ
これは普通に予測されたことです。

先日ローマとトリノで女性市長が誕生し、初の女性、しかも若くて美人ということで話題を集めました。
しかし本当に注目すべきは、この2人がコメディアンのベッペ グリッロが率いる超ポピュリズム政党五つ星運動の候補であったことだったのです。

というのは、五つ星運動は以前から反EUのスタンスを取り、EU条約の見直しを公約にしていたからです。
今回のローマ市長選でもラッジ女史はちゃんとそう言っていますので、そうした主張をイタリア人が受け入れつつある、ということですね。

イタリアは10月に憲法改正を巡る国民投票がありますから、もしかするとそのあたりで一悶着あるかもしれません。
崩壊するのは一瞬。ユーロ圏離脱は古い言葉で恐縮だけど国体そのものの話。そんな話を代議制を有する国で、一発、国民投票に委ねるのは僕には理解できないし、どうしても、国民投票したいのなら、日本国憲法のような衆参3分の2条項が発動した後だったら理解できるのだが。
英国に国民投票を許してしまったことは、EUにとっては大きな失態。他の国が国民投票まではいかないものの、EUの政策に対して厳しく反抗してきても良い空気を作ってしまった。
英国に続く動き。イタリアでもユーロに関する国民投票を実施しなければいけないとの声が出てきたとのこと。ローマに若い女性市長が誕生したばかり。今後の動きが気になります。
EUの崩壊があるとすれば、現在の経済の秩序を大きく狂わせかねないと個人的には感じています。

EU加盟の小国は、ドイツ産業などの工場誘致などを糧にして自国の経済や雇用を維持しています。

崩壊するとなると、こう言った域内での関係性が崩壊し、特に小国では失業者や貧困の問題がさらに膨れ上がると思います。この辺りの議論が一部の国だけで行われているとすれば、今後大きな問題に発展していくように思います。