LINEの日米同時上場、米現地メディアが「酷評」する4つの理由
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今日LINEのブックがクローズしました。3500万株の公募に対して、海外部分だけでも数十倍の応募があり、Underwriterは最後の方はヘッジファンドからの注文は断ってたとのこと。ウチのトレーダー曰く、今までのテックIPOでもトップクラスの人気だそうな。この記事にあるようにメディアやネット上では酷評されてましたが、投資家の評価は全く違った。もちろんIPOの人気が長期的な成功に繋がる訳ではないが、少なくとも市場参加者の方が冷静に事業のポテンシャルを評価しているように思う。
出澤社長はじめとする経営陣にも今週お会いしましたが、FacebookやWeChatとの立ち位置の違い、将来の収益成長ポテンシャルを冷静に説明されていた。その説明に対して市場がどう思ったかは需要の強さを鑑みれば明らかである。