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<ドローン>稲の生育把握し適量追肥

河北新報
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  • 衆議院議員

    使い方が次から次へと出てくる。米国だとどうして軍事利用が先行するが、わが国では民生利用が広がることを期待したい。


  • 清水農園,アグリウィル合同会社

    美味しいお米を作り、かつ省力化や規模拡大するためには、当農園にはいくつかの壁があります。

    その一つが、記事にある「追肥」です。

    お米の根っこには二種類あります。
    下方向へ伸びる下根。
    横へ伸びる横根です。

    下根は、稲の体をつくる根っこです。
    横根は、子実(お米)をつくる根っこです。

    美味しいお米は、この横根に、どんな成分の肥料を吸わすかが、ポイントですが、

    やっかいなことに、横根は、6月頃から伸び始めます。

    なので、横根に、肥料を吸わそうとすれば、水田に稲がもう植わっている状態で、散布しなければなりません。これが、追肥と呼ばれ、現在は人力で散布機背負ってまいてます。

    当園では、スタッフ総出で、40キロを超える肥料を4回に分けて、散布します。

    これが規模拡大に、待ったをかけているわけです(食味を考えなければ規模拡大は容易です)。

    この機械が、ある程度まとまった量の肥料を一回で散布できるのなら、今すぐにでも欲しいところです。


    ちなみに、葉色が薄いところや、茎数が少ないところは、普通、多めにまいて、均一にします。人力とカンでですが(汗)

    こうすることで、品質も均一化します。

    私はずっとこの機械を待ってました!


  • フューチャー株式会社 VPoE / シニアパートナー

    気になって以下のプレスに行き当たりました。
    http://www.yamagata-u.ac.jp/jp/files/6814/6649/4012/press20160621.pdf

    育成状態を示すKPIとして窒素吸収量があるそうです。
     窒素(N)吸収量=葉色×茎数×(草丈)

    これに対してDroneから上空30メートルから空撮した画像を基に1.9センチ四方の高解像度で葉色や茎数を計測して上記KPI算出。窒素吸収量が不足している場合は追肥して窒素吸収量を増加させるというのもの。一反あたりの収益率も数十%改善して品質も担保できる。いい感じですね。


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