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アフリカに行った靴のセールスマンの話を思い出しました。

インドでは「見合い結婚」がほとんどだからTinderは普及しないと考えるか?
恋愛やデートをする若者が少ないから大きなシェアを取れるはずだと考えるか?

私は後者を支持したいです。
記事にあるように、元々見合い結婚が多い。それはカースト含めて家柄・教育などを重視するから。スマホ以前から、そこを「より広い層」から探していくために、オンラインでのマッチングサービスが、インドは普及していたと思う(もちろんネット使える一部の層が当時は対象だったと思うが。今はスマホを使っている層はより広いだろう)。
インド版Tinderは’ローカライズ’させて右スワイプで「Yes, marry」、左スワイプで「No, thanks」だったり(笑)。
Tinderは、「位置情報」を使った出会い系アプリです。世界26か国の言語に対応し、もともとソチオリンピックのとき「選手たちが選手村で使っている」と話題になり、ブームを呼びました。

セキュリティ保持はなされているものの、日本で「位置情報」を使った出会い系はさほど発展しない傾向に。それだけ「怖い」と身構える女性が多いからでしょう。
インドは特殊なマーケットですが、欧米のように「ゆるい自由恋愛」を促す文化ではなく、日本や韓国、中国同様、「貞操観念」が残る、アジアの「ガチな恋愛」文化の国。こうしたアプリの後押しあってこそ、恋愛や結婚に開放的になれる、という側面もあるのでしょうね。
見合い結婚と言っても地域や宗教によって事情が若干異なる。
南インドのケララ州のムスリムの間では、年頃の娘を持つ親が新聞に花婿募集広告を出し、それを見た男性が応募。娘の父親が面接をして婿としてふさわしいかを判断する。マハルと呼ばれる結納金も、本来のイスラームでは男性が女性に差し出すものだが、何故かケララ州では女性が出すものとされている。

親が婿(あるいは嫁)を探すための「お見合いアプリ」なら普及するかもしれない。

ちなみに、湾岸アラブ諸国では、婚姻関係にない男女が公の場で一緒にいることはタブー。
チャットや出合い系アプリ(一部は国営通信会社によってブロックされている)を使う若者は少なくないが、チャット友達か、チャットで電話番号を交換して携帯でおしゃべり、というのが彼らの限界。デートアプリが受け入れられる余地はない。
元々の利用用途と違う捉えられ方がするという面白い例。
サービスは、文化・風土が違えば違うように利用されそして定着していく。サービス提供側はボリュームゾーンがどこか見極めサービス変更等していく必要がある。
どの国もやはりモバイルの進化による文化の変化は止まりませんね。
成る程。電子見合いシステムですね。

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