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独フォルクスワーゲン、全面的な戦略見直し-電気自動車などに注力へ

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    頓挫した「Strategy 2018」を修正し、次期10年の長期経営ビジョン「Strategy 2025」が6月に発表されることは既定路線。その方向性は報道済みの内容が多く、大きなサプライズはないものの、生まれ変わろうとするVWの強い決意がうかがわれる。米国での排ガス不正では、6月末までに当局との最終合意発表が控えており大きな節目を迎える。
    重要な施策は3点あり、(1)電動車両(資料では電気自動車(EV)のみに受け取れるが、PHEVを含む可能性が高い)販売台数を200-300万台に置き、グループ販売合計の20-25%を占めるコア製品へ育成させる、(2)自動走行技術で市場のリーダーとなり、モビリティ・サービスで数千億円の売上高を生みだす事業の柱へ育成する、(3)部品事業の集約(経営切り離しの可能性も)からの効果も含め、年間80億ユーロのコスト削減を生みだすことなど。
    技術や部品の自前主義からの離脱を謳いながらも、コア技術に位置付ける自動走行技術はグループ内に確立し、2021年までに上市を目指す。年間150GWhに達する自社電池需要を賄う技術革新とサプライチェーンへの関わりも強める方向だ。
    具体的な販売目標への言及は無かったが、規模を追う姿勢は影を潜めた。営業利益率目標は7-8%と控えめに構えた。顧客からの信頼回復も含め、道半ばのモジュール戦略の立て直しなど、課題は山積している。

    以下、参考の日経新聞記事:
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H9J_W6A610C1FF2000/?dg=1


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    きづきアーキテクト株式会社 代表取締役

    変わり身が早い。MQBへの投資回収が気になります。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    生まれ変わろうとしているというか、これまでディーゼルを推してきてそこで「やってしまった」ため、ブランドイメージを変えるためには、こうするしかないともいえるかもしれない。
    このEVなどへの転換の方向性は、中西さんもコメントされているが報道済みの規定路線で、決算説明会(下記)などでもコメントした。また経営危機は、会社を変えるチャンスでもある。なので必ずしもマイナスばかりではない。ただ、正直全部が綺麗になっていない状態でバラ色の未来を描いて切り抜けようとしている印象が個人的には強かった。
    長島さんなどが指摘されているMQBに関しては、そもそも思ったほどコスト削減効果を生まなかったから利益率が改善しなかったと思う。EV推進で全部が無駄になるとは思わないが、内燃を前提としたプラットフォームのはずで、例えばEVでバッテリーをどう置くかといったことを考えると、最適化はされていないのではないかとも推測。そこのバランス含めて、どうしていくだろうか?
    https://newspicks.com/news/1528003?ref=user_100438


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