【ビズリーチ南】採用管理システムに進出。「新卒サービスもやる」
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HRテックへの取り組みが加速度をますビズリーチ。採用管理クラウドもリリースし、今や競合は人材ビジネス会社を超えて、ソフトウェア会社にもおよぶことになりそうです。そして、新卒採用支援にも乗り出すと宣言。これを伺った時は、本当に驚きました。
グローバルでみればジョブボード型(リクナビ、DODAなど)はダイレクト型(Linkedin)やアグリゲーション型(indeed)に置き換わるだろう。
シンガポール企業に訪問した際、企業はダイレクト型で積極的に採用し、そこでなかなか見つからなかったハイレイヤー層を人材紹介にオーダーしている印象があった。
日本は世界的に見ると人材紹介によって雇用するレイヤーが広く特異な市場。個人の生涯転職回数も少ない。これから日本の採用のあり方もHRテックによって海外のかたちに近づいていくと思うがそのスピードが劇的なのか、穏やかなのか。
今のところ、劇的に変わる雰囲気が見えないが、劇的に変える会社に自分たちがならないといけない危機感が強い。いい人材を欲しい、というニーズは企業が存続する限り永遠に無くならないと思います。
個人的には労働市場全体への焦りが強いですね。若者の数は減っていくので、優秀な人材を獲得するためには、女性、特に主婦層やシニア、外国人、地方の学生など、普通に採用活動をしていたらリーチしない層にどうやったら自社の魅力を伝えられるか。もしくは、その層が働きたい、と思う自社の制度に変えていけるか。