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三井住友銀が農業参入 コメ生産で新会社

日本経済新聞
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  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    農業に他業界から新しいプレイヤーが入ってくることはとても大切なこと。まぁ、それにしても米の難しいところは、整備された良田は作りたい人がいくらでもいるのよ。記事によると大規模化して固定費を薄めるみたいなことが書いてあるけど、いい場所は誰かがすでに作ってる。つまり耕作放棄地みたいなものしか回ってこない。となると、開墾レベルからやる必要があるのが実際なんだよね。是非トライしてほしいのは、大規模集約化ではやく、大規模分散化によってどうやって高収益を生み出すか。これは、機械の大型化でもできないし、日本にとっての大課題。応援したい。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    銀行が農業に傾注しているのはまさに時代の流れです。

    2005年に農業基本方針が見直され、農林中金の牙城だった農業融資に一斉に地銀が参入し、以後農業融資は地銀の最重点分野の一つとなりました。

    さらに改正農地法で農地所有の制限が大幅に緩和されたのに加え、今年に入って国家戦略特区法の改正で、一部地域で実質的に企業の農地所有が認められました。

    これが引き金になって、現在農業は企業農家の新規参入ラッシュになっており、金融機関の農業融資競争も激化しています。
    単なる融資だけではなく、販売も含めた農家支援が求められる中で、自らも農業分野に参入し、その経験を融資に生かそうという動きが加速しているのですね。

    この分野では鹿児島銀行が先行しており、先日は他行に先駆けて自らも農業そのものに参入しましたが、今回のSMBCが組んだ秋田銀行も農業融資先進行として知られています。
    地方の農家の悩みは中央への販売先の確保ですから、販売提携などの目的でSMBCと組んで農業に参入するのは理にかなった戦略だと言えるでしょう。

    これからもますます金融と農業の関わりはますます熱い分野になりそうです。


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