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日産 バイオエタノール活用の燃料電池を開発

NHKニュース
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    これは実用化までいけば結構期待できるかも。①が会社リリースで、そこにPDFで資料もある(技術側の資料が②)。
    ビジネス面で良さそうなのは、水素を直接取り出すわけではないので、インフラ面でのコストがかからなそうなこと。技術サイドでは、②のスライド7に作動原理が出ているが、バイオエタノールを改質器を通してそこから水素を抽出するという点。ただその次のスライドにあるように、改質でエタノールから水素だけじゃなく二酸化炭素も出てくるので、二酸化炭素の排出は一定ありそう(水素抽出するエネルギーコスト考えた時のWell to Wheelでどうなのかが知りたいところ)。ただそこはバイオエタノールの製造でカーボンニュートラルを担保するのが目指しているところなのだろう。
    http://bit.ly/1UhxANI
    http://bit.ly/1Xn6esY


注目のコメント

  • ジャーナリスト

    このニュースのキモは、バイオエタノールではなく、既存の研究開発車の量産計画の「凍結」。国がトヨタを使って、いやトヨタが国を使って、推進しようと試みている「水素社会構想における燃料電池車の普及」に、「水を差す」もの。日産としては、マネタイズできないものはやらない、という商人としての姿勢を明確にしただけ。こうなると、困るのはホンダ。国とトヨタとの「お付き合い」で量産し、トヨタとの差別化で高圧水電解による独自の水素生成ステーションを開発したが、ここでのマネタイズが見えてこない。
    燃料電池車は、水素インフラとのパッケージがあってこそ、国の施策として「成り立つ」もの。バイオエタノールでは、「話が違う」。
    こうなると、ガソリンスタンド事業者など、インフラ事業者が現状で抱いている「水素社会への不信感」がさらに増幅。燃料電池車、このままでは、またも「死の谷」を越えられないことになりそうだ。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    インフラ整備コストがかからないといっても、米国やブラジルはそもそもバイオエタノールの原材料を十分に有していることが背景。ブラジルはバイオエタノールの生産量でも世界の約3割を占めています。バイオ燃料全体として商業化には現状課題が多く、中長期的な戦略に対してトータルコストは見合うのでしょうか。
    国内では水素インフラ整備を支援する役割があることは当面変わらないはずなので、バイオエタノールの技術を活用して、車両ではなくインフラに注力していくということでしょうか。

    航空機のバイオジェット燃料について下記でまとめました。開発の方向性に関しては、コストや時間軸などを考慮し、既存インフラと機体側が現状のまま使用できるという点に重きが置かれています。
    https://newspicks.com/news/1250706


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