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企業買収は「花嫁の父」の立場で、経験重ねた手法-ブリヂストン社長

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  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    1988年のブリジストンによるファイアストンの買収は、買収直後にGMからの調達を打ち切られ、品質問題で多数の訴訟を抱えるなど、当時最大のM&A失敗の事例と言われました。(実際再建までに4年の歳月と15億ドルもの巨費が必要でした)
    それが今ではインアウトM&Aの最大の成功例として評価されるようになったのですから、その経験は本当に貴重なものだと思います。

    中でも企業買収は「花嫁の父」の立場でという言葉が胸に刺さります。
    よくM&Aは企業の結婚に例えられますが、一時の恋愛感情で熱くなっての結婚では上手くいかない。
    祝福しつつも、本当にお互いが幸せになれるのか一歩引いて考える、というのはまさにファイアストン買収の経験から産まれたものでしょう。

    M&Aが経営戦略として当たり前になった世の中だからこそ、先人の言葉を常に念頭において置きたいものです。


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    DMM.com 取り仕切り役 会長

    恋愛では相手が逃げそうになると、今まで費やした時間とエネルギーが勿体無くなり、冷静な判断を失い、その後の時間をさらに勿体無くすることがよくあるよね。

    だからM&Aでも、相手に熱愛中の花嫁でなく、遠目の父親の視点が大事なのはよくわかる。 オレは花嫁のジイちゃんくらいが、ちょうどいいかな。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    ぱっと市場でM&Aのでものがあった際に「5年も前から議論してきた」という一言がこの記事のエッセンスですね
    常にMAを戦略の選択肢と捉え、どこを買えば何が手に入って何は必要ないか、仮に買えたらどのように統合しどういうシナジーをだすのか。本当にそこでないとダメなのか選択肢の一つなのか。従って幾らまでならフェアプライスなのか、を平時にしっかり考えて準備ができてることで勝負の何割かは決まってます
    現在、ある消費財メーカーで新規分野進出に向けたMA候補の洗い出しと優先順位付のお手伝いをしていますが、そういうお題を設定して具体的に考えると、かなり明確なイメージができますし、仮に突然買収話が舞い込んでもスピーディーに正しい判断ができるようになると思います


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