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コメント
注目のコメント
素朴なことですが、AIが跋扈しだしたら、人間らしさってますます重要になりますよね、ってのがポイントです。人間の意識というところで補足させてもらうと、現在はAI(人工知能)が注目を浴びているけど、知能ではなく意識を人工的に作り出せす人工意識(AC)が将来的には注目を浴びると思われます。そもそも人間の意識とは何なのか?という大きな問題があるが、ACはこれを解決するための一つのアプローチでもあるからです。あと数十年はかかるかもしれないが、ACとAIが融合すれば、現時点では想像もできないようなことが起こるかもしれない。だが、それは人間の創造物とは異なったものになるのではないか、とみています。
<蛇足>
今回、第4次産業革命、という特集で寄稿もしたが、産業革命という意味では、今回のは、もわーとしていて、誰でも語れる、また、将来の明るさというより、もわーとした曖昧な不安がある。過去、アナリストとしてみてきたが、87年の高温超電導ブームが、一番、明るく盛り上がっていた。銘柄も、広く、素直に、すごい、というのが分かった。学会で、臨界温度が1度あがったら、ニュース1面になり、株価も上がった。物理学会などに、マスコミやアナリストが殺到し、学会発表で株価が動いた。
<追記>
AI、ロボットに仕事を奪われるというより、皆さんが、ロボット的になっている。マニュアル化された受け答え、ワンパターンの想定質問と答え、ワンパターンのレポート。
ネットで簡単に取れる情報で短期の記憶はあるが、とりにくい情報はとらず、長期記憶がダメ、というのが最近の傾向。
70年代は、コンピュータが登場したころ、コンピュータ自身が、今日のAIのように言われていた。当時から、なくなる仕事として、事務職、経営者、裁判官など。。また、ロボットが登場したころ、無人化工場といわれた。この40年を検証するだけで見えてくる。
また、いまだに、人間が働く工場がある。ロボットの方が正確にも関わらず。
これは、皆さんが時間軸、サイクルを忘れている。経営重心®にも関連するが、ロボットを開発、製造するにも、時間がかかる。よって、製品がコロコロ変わる場合は、ロボットを開発、製造しているうちに、次の製品となる。製品サイクルが1年以下では、ロボットは難しいだろう。
AIも、開発に時間がかかり、ディープラーニングもすぐには収束しない。
サイクルが鍵となる。
また、ボリュームも多いのはビッグデーターだろうが、少ないのは、ディープラーニングでは無理だろう。いわば、少ない、過渡的現象。
経営重心®で、右下の部分は、AIもロボットも難しいだろう。
<もと>
将棋にも、本将棋、挟み将棋、周り将棋、など、色々。将棋よりも、自分で勝手に、新しいルールの将棋を考えるのが好きでした。そういう新しい将棋、ゲーム、遊びを考え出す。小さい子度が、ナントかゴッゴで遊ぶ。あるいは、新しい数学の問題を考え出す。AIはできない。既存のゲームで、いくらでもAIは強いが。
アナリシスと、シンセシスという言葉があるが、後者はAIは苦手。