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世界が変わるのは「言葉」が変わる時。

日本人は蝶を美しい、蛾を汚いと認識しますが、フランス人は両方を美しいと認識します。

何故ならば、フランス人は蝶も蛾も、パピヨンという「言葉」で呼ぶからです。

恋や愛という「言葉」だけでは、現代の恋愛感情を細やかに表現できていないというのは、非常に納得感がありますね。

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でも、そこには、本気で恋愛感情があるかもしれない。だから、今の恋愛は、もう言葉では運用できない領域にきていると思ったんです。

要するに、恋愛感情はいまや人々の共通言語になっていない。よって、今の人の「恋する気持ち」は、「新愛」などと名づけないと、たぶんダメですね(笑)。
今だと、仕事って60-65歳くらいで定年になるので40年くらいですが、夫婦関係って、それより長いんですよね。就活は対策をしっかりとるのに、恋愛って違いますよね。トータルの人生の幸せを考えるなら、そっちも真剣に考えるべきかもなぁとか思います。
大学で、就活で今日休みます。はありますけど、彼女と仲直りのために今日休みますは、基本無いですよね。でも、トータルの人生で考えると、ウェイト同じくらいかもなぁと。
「とにかくみんな自分が一番好きだ」という行き過ぎた自己愛と、「恋愛」という言葉の時代錯誤。この二つが「東京から恋愛が消えた」理由だと言う。

僕はこれに加えてもう一つあると思う。
「傷つきたくない」という感情だ。
かつて恋愛は傷つくことを恐れてはできないものだったが、今はスマホの中の恋人さえいれば、全く傷つくことなく、思いのままに恋愛ができる時代になってしまった。

とある調査によれば、20代の男性の4割は生身の異性と付き合った経験が全くないそうだ。
参考:https://zexy-enmusubi.net/column/otoko/hon_004.html

保活や婚活も大事だけれど、「恋活」で「恋愛レス世代」をどう乗り越えるかが、今後の日本の未来を占うかもしれない。
スマホとSNSが自己愛のパンドラの箱をあけた、というのは言いえて妙ですね。FB、NPなければ自分もこんなに発信してなかったと思いますし、何だかんだで「自己愛」の要素はあると思いますので 笑
スマホのなかった時代には、もう戻れないですよね。彼女の家に勇気を出して電話して、父親が出た時のドキドキとか、待ち合わせ場所に相手が来なくて、「何時まで待とう?」「掲示板に伝言書こうか?」「まさかすっぽかされた?」とか悩んだり、体育館裏に呼ばれて告られるかと思いきや、友達に渡してほしいと手紙預かったり。

そんな時代の「恋愛」という言葉と、スマホのある現代の「恋愛」は確かに形も感情も違うし多様化していると思います。ただ「恋愛」に限って言えば、昔から言葉に限界があったように思います。本気になった時はその感情を「好きだ」でも「愛してる」でも表現できないと感じたりしますよね。全てが言葉に出来なくても、それで良いようにも思います。

川村さんの見方は、とてもユニークで挑発的な内容も含めて面白かったです。連載ありがとうございました。
これからもSNSなどのテクノロジーによって、価値観がひっくり返っていくんでしょうね。

SNSが人をナルシストに変えてしまったのは同感です。
この理屈で、恋愛が変わったことや、価値観の変化の事象を捉えると、繋がっていないことが有機的に繋がって見えるようになると思います。
それでも彼氏とのLINEは時間の奪い合いという観点では最大級のコンテンツです
SNSによるナルシスト増加現象も、またどこかで揺り戻しが来ると思います。常に流転していくのが、人間社会の面白いところ。
小学校は手紙、中学はポケベル、高校はPHS、大学は携帯と、あらゆるデバイスを通して恋愛してきた年代なのでw、携帯で伝える希薄さとか凄く良くわかります。でもいまの若い子でも手紙書く人いるし、携帯依存の子もいれば逆にあまり使わない子もいるし、多様性が高まっただけだと思うので、悲観し過ぎも良くないですよね。
いくら自分が正しいと思っても、それを人に強要してしまったら誤解を招くこともある。人にはそれぞれ価値観があって、絶対的な正解なんてない。何かを伝える時にはまずは相手の気持ちも想像しなければならない。だからこそ、恋愛って面倒くさいんだと思いますが、そこが面白いところでもあるんですよ。

SNSで発信する手段が格段に良くなりましたが、相手を理解することについては、デジタルではなくアナログに行かないと難しいと思います。

これはビジネスでも同じですかね。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。