なぜ、LAっ子はペットショップで犬猫を買わないのか?
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注目のコメント
なぜペットショップで犬・猫・ウサギを売っていないのか、なぜ不妊去勢手術やマイクロチップが義務づけられているのか。LAで犬を飼ってみて分かった、ペット大国・米国の抱える課題と、現在進行形での取り組みを紹介しています。
みなさま:
たくさんのコメント、ありがとうございます。次回も頑張ろう、と励みになります!
横田響子さん:
ブリーダーとパピーミルの一番の違いは、繁殖の目的が「品種の保存」か「営利」か、という点にありそうです。動物愛護団体HSUSの資料には、”よいブリーダー”の見極め方がまとめられています↓
http://www.humanesociety.org/assets/pdfs/pets/puppy_mills/find_responsible_dog_breeder.pdf
Hirayama Takuroさん:
獣医さんから正しい飼育方法などを教わる機会がないのも問題ですね。記事で紹介したチェーン店のPETCOは、週末には獣医さんが店頭で「青空動物病院」を開き、マイクロチップや予防接種を受けられたり、健康相談ができたりします。貧困地域に行って去勢手術を行う「移動病院」をやっている獣医さんの団体もいます。
Goto Yuichiroさん:
公園などペットが集まる公共スペースでは、糞を捨てる袋と専用のゴミ箱が設置されているところが多いんです。これも日本にあったらいいなあ、と。
佐藤 元さん:
そうなんですよね、家問題。ペットを手放す理由の上位に「引っ越し先がペットNG」というのがあるそうです。こちらでもペット可の賃貸物件の少なさが、最近ニュースになっていました。
田添 忠彦さん:
我が家も老犬なので、同じことで悩んでます。今も歯の治療の見積もりを出してもらっているところですが、いくらになるのか知るのが怖いです。プロのブリーダーとペットショップの相違点は、育成環境の違いということでしょうか。
いずれにせよ、ペット大国だからこその新たな形態。アダプションが発達していることも含め日本は学ぶところが多そうな記事。
福岡で活躍する司法書士(女性社長)の服部薫さんは、動物保護を目的にペット信託の開発やアダプションの場としてカフェをスタートされています。我が家は捨て猫、捨て犬を家族にし続けてきました。幼稚園の時、あろうことか、交番に捨て犬はいますか?と聞きにいったこともあります。本文にあるようなアダプションサービスが当時あったらヘビーユーザーだったかもしれません。