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韓国大慌て、「製造業の凋落が止まらない!」

東洋経済オンライン
韓国では今、造船や鉄鋼、石油化学、建設など、いわゆる重厚長大産業の構造調整が進んでいる。好景気に酔…
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かなり深刻そうですね。ただ、急拡大したらそのあと深刻な状況となり、そこから国の産業構造をリストラクチャリングして危機から脱することができるか、という発展形態を経ているともみれますね。アメリカは日本の台頭により一時期深刻な状態だったところから盛り返しました。日本はバブル崩壊後の低迷からようやく抜けつつある。次は韓国、台湾辺りでそれが訪れ、その後は中国なんでしょうね
高付加価値産業への移転という点では、日本も同じ悩みを持っています。

日本の製造業も典型的な垂直統合モデルであり、世界の先端企業であるアップルなどの水平分業モデルと大きな差が開いています。
アップルの1人当たり時価総額がトヨタ自動車の10倍くらいあるというだけでもその差は歴然としていますし、パナソニックなどの家電業界は足元にも及びません。

世界に誇る独自技術もいつ持つかわかりません。
新しい産業、新しいビジネスモデルへの転換が急がれます。
記事にもある通り、韓国の造船業は深刻な状況です。造船会社がいくつか潰れても不思議ではない。中国が台頭し、日本が円安でシェアを少し戻す中で、船価は下がり、稼働を稼ぐために注力した海洋リグの需要は原油安で消え、無理して安値受注したもので大損を出すというひどい状況です。また鉄鋼業は調子がいい時にキャパを拡大させたツケが造船業の低迷で回ってきている。日本は大手が再編を主導し、生産能力を調整しているが韓国ではそのようなことはやっていない。ゼネコンは中東などでプラント建設を請け負ってきたが、これも安値受注のボロが出て、大損失を計上している。Samsungなどの電子部品関係ではまだまだ競争力のある韓国だが、重厚長大産業では完全に沈没しつつある。

明るい兆しがあるのはヘルスケア。製薬会社の研究開発をかなり奨励してきた結果が少しづつ出ている。IPOが期待されているSamsungのバイオ事業はかなりの規模になっているらしい
過去の1997年アジア通貨危機または2008年世界金融危機では、韓国経済はほんの数年で瞬く間に回復しました。しかし現状は単純な外部要因に因るものでは無く、また急激に起きた訳でもありません。非常に根本的かつ構造的な問題。

価格または製品の競争力を高めるか、新しい事業または市場を開拓するか・・・分かっているけど難しい経営課題ばかり。

造船・海運業界は破綻直前なので、公的資金が注入される可能性が高いでしょう。国民の税金で私企業を助けるのかという非難もありそうです。

建設業界も本当は5年位前には淘汰整理されているべきだったのに、政府が無意味な2~3兆円規模の”4大江プロジェクト”などの公共土木工事を無理やりつくり建設業界を救済しました。

企業にも寿命があり、政府が無理に生かす必要があるのか慎重に考えてみるべきです。

企業が自ら生き残るには…そう、イノヴェイション!

追記:既に非主流系列企業を果敢に多数売却し筋肉質になったサムスンを筆頭に危機意識の高い企業は不採算事業の撤退、IoT、VR、AI、BIO等の次世代事業への投資などの布石を着々と打っています。もちろん成功するかどうかは誰も分かりませんが。

尚、入試・就職氷河期世代(20~30代)が非常にハングリーかつ優秀なので、後は彼らに未来を託したいと思います。(笑)
先日、日本の造船業のオーナーと話をした。
造船業は好不況の波が激しく、上場企業は向いていないのではないか、と言っていた。三菱重工業の造船は悲惨な状況になっている。「みんな造船やっていると豪華客船作りたくなるんだ。でも原価計算できないものはまともに作れないよね。」ってそのオーナーは言っていた。

また、そのオーナーが言っていたことは、韓国の造船企業がかなり破たんしているということだった。先日も韓国造船4位のSTX造船海洋が破たんした。受注が韓国から結構、同社に流れてきているらしい。

好不況の波が激しいということは、備えあれば患いなし、という経営が絶対に必要だ。オーナー曰く、韓国企業はネットとかに投資してパパッと儲ける(日本の企業でもあるけど)のは得意だが、辛抱強く経営することが苦手ではないのか、ということだった。事実かどうか、私には判断できないけど、私が話した造船会社は数千人の従業員を10年ぐらい造船業の売上がゼロでも食べさせていける、と言っていた。いや、やりすぎでしょ、とは言えなかった。かつての日本も造船大不況。それを乗り切った同社はもちろん非上場の同族企業である。
いずれも、日本でも高度成長期に強かったが、その後韓国や中国に抜かれたり、競争が激化しているシクリカル産業ばかり。
『韓国では今、造船や鉄鋼、石油化学、建設など、いわゆる重厚長大産業の構造調整が進んでいる。』
Uberの運転手の韓国系アメリカ人も韓国経済を憂いてました、日本も同じだよね、とも。長期的に経済が成長局面ではない成熟した経済において、大企業だけにイノベーションを求めるのは限界があるのかもしれないですね。
斎藤陽さんの韓国の自動車産業に対するコメントがわかりやすく、状況を理解でき、すごく納得しました。
造船は好況のときは高付加価値にもシフトしてるから過当競争を生き残れるって絶賛の嵐だったんだけどなあ。

それは日本が円高で苦しんでたからで、円安に戻ったら結構日本が盛り返してきて韓国が苦しくなってきた感じ。

過当競争が続くので日本も苦しいことにはかわりないけど。

造船に関しては為替の影響もでかい。
米⇒日本⇒韓台⇒中 で中シフトで痛いのは韓台。
まあ、やり過ぎないように自制したり、お行儀の良い投資計画を実行したりする国だったとしたら、これまでの躍進もなかったでしょうしね。。。