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文科省の有識者会議「2020年度からのデジタル教科書導入は各自治体の判断」

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  • 株式会社office ZERO-STYLE 代表取締役

    紙の教科書と同一内容ではデジタルの意味がない。デジタルに合わせて教科書をつくるならわかるが… こういった「とりあえずデジタル変換すれば最先端じゃね?」的なレベルの低いことをやっているから日本は出遅れる。


  • デジタル教科書の普及には2つの壁があると考えます。一つは検定、規制の壁。もう一つがコスト、予算の壁です。

    今回の中間まとめでは、そのどちらもクリアできていません。動画や音声はデジタル教科書に組み込めず、デジタル教材という外付け。それならばビデオやテープレコーダーを使っているのと変わりません。また予算の担保なく、保護者の一部負担があり得るという前提で導入は各自治体判断では、その負担責任を自治体に投げてしまっている。導入できる自治体は少数でしょう。またコンテンツも教科書制作であれば魅力もありますが、補助教材の位置付けで導入見込み数も未知数では、新規参入もリスクが高く質の高いコンテンツは限られるでしょう。

    最初から「お金はない、規制も変えない。でもデジタルは使いたい」というようなスタンスに映ります。むしろ有識者会議なのだから、「規制はここまで変える、導入による予算はこれだけの規模になる。中途半端にやっても成功しない。予算がつかないならやるべきでない。」くらいの覚悟あるものが出てきてほしかったです。

    追記:
    最近の会議の議事録と資料を斜め読みしましたが、驚きました。毎回ヒアリングで有識者を呼んでいますが、健康被害の懸念、ネット依存の恐れ、動画・音声等が入ることの検定の困難さなど、懸念点が毎回のように示され、最後にデジタル教科書のメリットとされる点について、以下の資料で全て否定的な着地をしています。これをやられるとどうにもならないです。

    「デジタル教科書の諸問題」
    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2015/12/24/1365538_1.pdf


  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    完全に骨抜き、ですね。もともと、教科書、が問題ではないのです。教育現場に現場の裁量で、自由にITが活用できるようにすることが大事で、上から、せーの、で教科書を押し付けてもしょうがないです。何しろ、教科書は、使っていないんです、実際の授業で。それを知っているのだろうか、これを話している人たちは。


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