新着Pick
147Picks
シェアする
pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
ビズリーチのダイナミックな経営判断は非常に勉強になります。

事業の多角化に成功できるかどうかを別の切り口から論じると、既存事業を「普通の人が普通に頑張って、非凡な業績を上げられる事業」として最初から設計できているかが大きいと思います。

多くのミドルステージの経営者が「何故、ウチのマネジャーは自分のようにうまく事業をマネジメントできないのか?」「既存事業が任せられないから新規事業ができない」と言いますが、経営者くらいの力があるマネジャーなんかそうそういないですし、それくらい力があれば自分で会社をやっています(笑)

マネジャーの問題ではなく、「非凡な人が激務をして、やっと非凡な業績が上がる」というそもそもの既存事業の設計の問題であることが多い。世の中に0→1や1→10ができるマネジャーはそんなにいませんから。完全に自戒の念も含めて、そう感じます。

----------------------------------------

南:『そうですね。今回の資金調達に向けて、準備として2年前から社内で大きな組織改編を行ってきました。ベンチャー企業には常に、「創業者はいつまでマネジメントをすべきか」という問題が横たわります。

今は650人の会社ですが、いわゆる創業期のメンバーは50人。この50人はゼロから会社を成長させてきたのですから、彼らは立ち上げが得意な人たちということができる。』

『だから創業メンバーの一部や取締役3人を新規事業に移管し、既存事業のマネジメントは30代前半などの若手に任せることにしました。そして既存事業を任せた若手には月に一度きっちり報告をしてもらい、後は口出ししません。

こうして会社を2つに分けることで、僕も「自分がやらなければ」という義務感から解放され、新規事業に専念できて楽になりました。自分自身の成長にもなりましたし、この組織改編をやってよかったなと思います。』
ビズリーチの「創業メンバーの一部や取締役3人を新規事業に移管し、既存事業のマネジメントは30代前半などの若手に任せることにした」という意思決定はとても理に適っていて、もしかしたらスタートアップの組織論として、一つのモデルケースになるかもしれないと思いました。
ビズリーチさんとは復興の現場でもお世話になっていて、昨日も福島で一緒でした。とにかく権限移譲ができていて、意思決定のスピードがとてつもなく早い印象です。
金融サービスが非効率
→ 同感。私も問題意識は同じ。事業を通じて既得権層に切り込み、利益を個人側に取り戻そうとしています。世の中を批判するのでなく、行動でよい方に変えていきたい。

■フィンテックで社会的課題を解決/ヘッジファンドダイレクト
http://blog.stakaoka.com/archives/52330433.html
ビズリーチ南社長が、「創業メンバーの一部や取締役3人を新規事業に移管し、既存事業のマネジメントは30代前半などの若手に任せることにした」ご判断は英断だと思います。そして、freee佐々木社長にはぜひ行政手続きの不便にメスを入れていただきたいです。
ベンチャーキャピタルには「事業計画ではなく、人に投資せよ」という原則がある、と聞きます。事業計画にも間違いがある以上、人を正しく選ぶ必要があり、優れた人材が集まったチームは、計画の欠陥に気付き、軌道修正することが出来るから、というのが理由だそうです。

やっぱり人材は「人財」なんですね。
既存事業は若手に任せ、立ち上げが得意な創業に近いメンバーは新規事業に。これはホントに難しく、口を出したくなります。既存事業がガクっと来た時が勝負ですよね。口を出さずに踏ん張れるか。
逆に効率化に追われ過ぎてるところに非効率で勝負してもいいのかも。
↓ この配置転換を意思決定されたことにすごさを感じます…。
「だから創業メンバーの一部や取締役3人を新規事業に移管し、既存事業のマネジメントは30代前半などの若手に任せることにしました。そして既存事業を任せた若手には月に一度きっちり報告をしてもらい、後は口出ししません。」
非効率がまかり通っている=整備されていないということですものね
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。