Cart、決済手数料も含め完全無料で出店できるショッピングモールを開始
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注目のコメント
ヤフーが楽天に対して出店料無料で挑戦しているところ、さらに決済手数料無料で挑戦するという構図でしょうか。何かの技術革新でコストが劇的に下がるのであればともかく、決済手数料自体は依然として残るわけで、それを肩代わりしてまで出店数をかき集めるというのは、これまた随分と気合いが入ってるなと。ジャパネットたかたの金利手数料負担とはわけが違います。自分たちが勧めたものが売れれば売れるほどキャッシュが出ていくというのは、かなり肝が据わっていないとできないなと感じる次第です。
もともとは集客に特化したショッピングマガジンだったとのことですが、集客を突き詰めていくとやっぱり決済まで行き着くのでしょうね。
完全無料であったところで運営の手間を考えると、出店者にとっては本当に集客できるのかどうかが焦点になるはず。であれば、利用者にとってどれくらい価値のあるメディアになり得るかどうかこそが重要なので、闇雲に出店数を追うということでもないのでしょうね。
どこまで質とスケーラビリティが両立できるのか、興味深いです。たくさんのピックをありがとうございます。
「これが次世代型ECだわ」なんていうコメントもあり嬉しい限りです。
「spikeは0パーセントの手数料でも上限があったがここはない。これ凄いけどやってけるのかな?」「大丈夫?」という声も、ありがとうございます。
いま決済手数料をゼロにすることは、少なからずチャレンジが伴いますが、僕はいずれ決済手数料はゼロに(≒気にならないくらい小さく)なると考えています。その時、決済手数料での優位性は無くなります。
ですからコマースプラットフォームとしての真の優位性は別の部分になければなりません。完成度を高めていくことで、それを証明していきたいと思います。