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昨年、大田区にある子ども食堂を訪れました。週一度、子ども食堂を開いており、日本で初めて子ども食堂を始めたと聞いています。
私も大人一人500円を支払い頂きました(子どもは一人100円)。元々八百屋をされていたということもあり、偏りのない栄養価の高い野菜の多い食事でした。
小さいお子さんを連れたお母さんたちや、近所のお年を召した方などで賑わっていました。
ただ、その店の店長さんとお話した時に、「どの子が常に孤食に陥っているのかを把握することは難しい」との言葉がありました。本当に必要としている子どもたちに、子ども食堂の情報が届いているかどうかは把握できないとのこと。何となく、「この子は毎週来てるな」「ちょっと会話すると、たどたどしい返事が返ってくるな」などを元に考えるそうです。
とても素晴らしい動き、活動だと思います。
この情報が、本当に必要としている子どもたちに届くには、行政、NPO団体との連携が必須だと感じました。
(追記)
抹茶ぬこさんがコメントされている通り、子ども食堂は共働き世帯の子どもたちの居場所作りにもなっています。家で一人で食べるよりも、週一度はわいわいと食べたい。そのような子どもが、上記の店を訪れた際にもいました。
貧困家庭の子供達は、貧しい食事と心の孤独に蝕まれることが少なくありません。
主催しているNPOの方々には、心から敬意を表します。
こども食堂ネットワークのウェブサイト(http://kodomoshokudou-network.com/別ウインドウで開きます)
全国にもっともっと広まることを祈っています。
共助の仕組みとして、任意団体としてだけではなく、地域自治組織の福祉事業として位置付けるなど、継続性を担保し、地域性を加味できるようにするなどしてもらいたい。
同じこども食堂と言っても、前提条件が変われば、同じやり方では成立しない。(事業の基軸デザインは大事)
新潟でも知っている方々がいくつか取り組み始めているが、そこの工夫はうまくされている印象がある。
【こども食堂サミットin九州 4月24日天神で開催】
http://www.nishinippon.co.jp/sp/feature/tomorrow_to_children/article/233738
【福岡市で子ども食堂サミット 課題や開設方法話し合う 九州各地から約300人】
http://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/241047
全国的に広がるといいですね。政府のサポートも積極的に行ってほしいです。救われる子供達は沢山いると思います。
子どもは地域の、社会の共有の宝だという意識がまだ生きているということですね。「こども食堂」を核に、地域の絆を復活させられるのかもしれないとも思います。