米第1四半期GDP改定値、0.8%増に上方修正
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6月追加利上げがされるかどうかは、4月のFOMC議事要旨からすると、インフレと雇用の経済指標の推移が最重要。先日WJ誌で取り上げられていましたが、5/31発表の4月個人所得と個人消費の統計、6/3発表の5月雇用統計の結果如何の可能性が高いでしょう。ですから、今回の1QのGDP改定値で追加利上げがどうなるかはまだわかりませんが、イエレンFRB議長の発言も踏まえるとかなり手応えを感じているようですね。個人的には追加利上げは望ましいとはまったく思いませんが。
「FRBが次回FOMCまでに見る重要指標」
https://newspicks.com/news/1572166?ref=user_329856FRB議長の発言含め、6月利上げの可能性が高まっていますね。
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エコノミストの間では、所得が堅調に伸びていることに加え、第2・四半期に入り景気が勢いを取り戻している兆しが出ていることを踏まえると、連邦準備理事会(FRB)は早ければ6月にも利上げに踏み切るのではないかとの見方が出ている