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製造業が上位を占めるのは、過去の栄光が焼き付いているからでしょう。ソフト、コンテンツ、サービスといったところが入ってこないとバランスがもろいですよね。
先日ひさしぶりに香港を訪れたら、目立った店や看板はかつての家電ではなく、アニメやゲーム、アイドルらに加え、QBハウス、イオン弁当、吉野家、ORBIS、mujiといったところでした。日本の強みは変わっていると思うんですがね。
>全国の20~59歳の有職者男女と60~69歳の男女を対象に

20〜59歳は「有識者」が対象で、60〜69歳は一般人でも構わないという調査対象のようですね。
60歳以上になると無条件で「有識者」扱いをしている点が不思議ですが、就職人気ランキングと比較すると面白いですね〜。

大人気の総合商社が完全に製造業の後塵を拝していおり、東大生らに人気の高い銀行はかすかに顔を出しているだけ。
製造業を一押しした人たちは、自分の子供にも製造業への就職を勧めているのか・・・極めて興味深いです。
いつの時代の世界に誇れる企業だろうか。すでに競争力が低下している企業も目立つ。10年後に世界に誇れる企業をイメージしたいなー。
「世界から見た尊敬出来る日本企業」という調査で海外の人に聞かないと、世界から見て評価の高い企業の調査にはならない。この調査は「日本人が思う海外受けしそうな企業」という調査ですので、単純に「日本人が素敵だと思う企業調査」になっている。

また1000人のうち何人が20-59歳の仕事をしている人で、何人が60歳以上の人なのかも結果に影響を与えているだろう。60歳以上の比率、というか年長者、しかも現在働いていない方の回答比率が高ければ、結果は偏る。
回答者の平均年齢が高めだとするなら、この結果は理解できる。

うがった見方をすると20-59歳の働いている人対象に調査をしたが、調査票の設計が悪かったり、調査が長すぎたり、謝礼が充分でなくってサンプル数が集まらず、途中から60歳以上も対象に入れたのでは?などと邪推してしまう。

そもそもインターネット調査は、ほとんどがパネル調査であり、パネル登録している人だけが回答している。その時点で相当のバイアスがかかる事も留意すべき。
中村氏が指摘しているように、トップには製造業がずらり。この結果自体が、日本人のメンタリティが長い間変化してないことを表している気がする。
偏りがあること前提ですので、参考程度に。中小企業でも世界に誇れる企業はありますからね。

>調査対象企業は年間売上2,500億円以上、従業員数5,000人以上の企業200社を抽出。
国内でのブランドよ順位とあまり変わらなそうなイメージが。例えば、ダイキンのように海外で評価高い会社より、海外でのシェアがあまり高くなさそう(先入観ですが)お菓子メーカーなどが上位にあるあたりに個人的には違和感。
日本の強みは素材、部品、産業用機械など、最終製品として表に出てこない産業。
東レ、旭化成などの素材メーカーや、村田製作所などの部品メーカー。ファナック、安川電機などの産業用ロボットメーカーなどは上位にきてもよさそうだが、一般の人にはなじみが少ないのかもしれない。
あらためて、日本ってB2C大好きだなと感じる。なんでキーエンスとかシマノとかないんだろうな。。。
B to Cの有名企業ばかりならぶ、就活生の人気企業ランキングとあまり変わらないなー。
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時価総額
39.0 億円

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