この連載について
「第4次産業革命」──このビッグワードに対する注目度が、2015年に入ってから急上昇している。この「第4次産業革命」とは何を意味するのか。
本特集では、Part1では、第4次産業革命の本質を、専門家への取材などにより解説。Part2では、日本のライバルとなる、アメリカ、ドイツとの戦い方を分析。アメリカの第4次産業革命のリーダーである、GEの事業変革と意識変革をリポートする。
そしてPart3では、第4次産業革命による成長を目指す、日本の政府、企業の戦略をリポートするとともに、第4次産業革命時代のリーダー、マネージャー、ビジネスパーソンの生き方について考える。
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地方や世界中から集まった若いヤツらが、あーでもない、こーでもないとやっとるから。20年前のITの熱気を感じるから。
VCはゲームやアプリにばかり投資してないで、そろそろ次の10年を見なきゃダメダメ〜! 待ってるよ〜!
よく考えてみれば、「IOT」なんて過去おこったことで言えば「機械化/自動化」というくらいの抽象的な概念であり、そりゃあいろんな局面での機械化/自動化はあるわな、というくらいのことしか言っていないので、もう少し分野を分けた議論が必要ですね
「官民」という点においては、独Industries4.0にせよ、EUのDigital Single Marketにせよ、キーマンが時間をかけ、徹底して議論しているのがすごいと感じます。Industrie4.0の場合、4〜6週間ごとに標準化やテストベッドなどの分科会が開かれるそうです。
2、3ヶ月に1回開催して、「お一人1分程度でお願いします」というのが、霞が関のパターンですが、あまり意味がないですね。IoT政策検討会では、2、3週間に1回集まり、どんどん発言していただいています。
eF@ctory(及びCC-Link)に関しては、直近のトヨタのEtherCAT採用(下記記事などもご参照いただきたい)と併せて、どうなっていくかが気になるところ。
https://newspicks.com/news/1573429?ref=user_100438
少し受け身な表現に思えます。能動的に新たな喜びを生み出し、その達成感を味わう。人の活力こそが豊かさを生むのではないでしょうか。
全てがつながる世界ということは境目がなくなるということ。業界の境目すらもはや意味がないし、異なる産業から競合はやってくる。製造に閉じたり、生産機器だけに閉じたりする視点がもっとも危ういはず。
日本政府がそれを実現する為、あらゆる規制を緩和していくことを期待しています。