• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

FA標準に変化の波。なぜトヨタはドイツの通信規格を採用したのか

ニュースイッチ
133
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    技術的な背景は、下記に詳しい。単純化した自分の理解だと
    ①有線での配線
    ②TCP/IPのようなハンドシェイクはなし(有線での信頼性を前提としている印象、その分最初のオーバーヘッドがない)
    ③マスター・スレーブ、全部を通って一周して戻ってくる
    といった特徴がある。
    そのうえで、これはIoTの中でも工場に特化した領域(Industrial Internet)。そのなかでも頻繁に機械が動かない(だから有線でも大丈夫、その代わり多くのデータが送受信できる)ラインでの動作を中心と考えている印象。
    規格争いに関しては、Industry Internetの業界団体である米国IICとドイツPLATTFORM INDUSTRIE 4.0が3月に提携を発表している。上手く規格共通化できるだろうか?
    http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1309/17/news001.html


注目のコメント

  • 日刊工業新聞社 デジタルメディア局局長

    「通信速度が落ちず配線を半減できる」がポイント。やはり気になるのは国内PLC最大手の三菱電機。「CCリンク」がガラパゴス化する危険性も大いにある。


  • New Stories代表 Code for Japan理事

    日系FAメーカーは、我が社の製品もEtherCATに対応しているとおっしゃるのだと思いますが、コトは技術ではなくビジネスモデルに波及するかもしれません。

    一つのシナリオとしては、FA機器の汎用化と標準化が進行し、例えば、PLCがソフトウェアになるかもしれません。それもいずれコモディティ化し、業種や工程のノウハウがつまったライブラリーに価値が移るかもしれません。

    そうなるとFAメーカーの「メーカー」としてのあり方はかなり変化するはずで、例えば、ファブレスがいい、ということもあるかもしれません。

    そして、これらの変化が起こる主戦場は、中国になります。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか